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スイス旅行6日目-フレンチの夕食

帰りのロープウェイも激混みでした。
時間指定されたロープウェイはかなり遅れて出発。
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でも、シャモニー駅から宿泊先のヘリオピックホテルはすぐなので楽ちん。
やっとチェックインです。

このホテルは新しいのですが、なぜか冷蔵庫無し。
お酒を飲まれる方にはかなり不評でした。部屋も狭いしね。
ママ的には冷蔵庫がないのはともかく、暑いのに1階なので窓を開けて眠ることができなかったり、バス・トイレかなり狭いのと、ベランダの椅子が超座りにくく膝の後ろが赤くなってしまったりすることが不満(笑)
ベランダがあるだけ良かったですけどね。
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ホテルで休憩後街にくりだして
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ATMOSPHEREで夕食。
カプレーゼ、仔牛肉のグリル(または鴨のロースト)、バターブレッドプリン風とアイス。
本場のフレンチ、美味しかったです。
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20時、ギリギリあいているスーパーがあったので、お水等買って部屋に戻りました。
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スイス旅行6日目-エギュー・デュ・ミディ展望台3-モンブラン(4810m)

エギュー・デユ・ミディの展望台(3842m)からは、お目当てのモンブラン(4810m)も見る事ができました★('-^v)
丸い雪帽子をかぶった、美しき『白き山』はヨーロッパ最高峰です。
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展望台は通路でつながっています。
この断崖で何かの工事をしている人がいましたが、命がけですね。
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少し雲が出ていますが、あっちもこっちもキレイでしたよ。
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陽射しが強いのでまぶしすぎて、写真を撮る時に液晶画面が見えず、適当にシャッターを押していましたけどね(ToT)ゞ
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スイス旅行6日目-エギュー・デュ・ミディ展望台(3842m)2

エギュー・デユ・ミディの展望台(3842m)は、11日に行ったマッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)より41m低いだけ。
ですが、今まで3000mを超える展望台に何カ所か行っているので体もだいぶ高所に慣れてきているため、そんなには大変ではありません。

本当なら、エレベーターに乗ってここのてっぺんに行くはずでしたが、エレベーターは40分待ちで、私たちは帰りのロープウェイの時間を指定されていててっぺんまで行くと間に合いそうもないので断念。
(ロープウェイが混んでいると、帰りの時間を指定されてしまいます)

このガラスのキャビネットに入って、下を見てみたかったなー。
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こんな+αかな。
雲の上です。
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間近に
こんな垂直な壁を登っている人や(こわっ)
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こんな所まで昇って来た人や(こわっ)
(てっぺんの鳥にも注目!)
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3800mまで登山して来た人たちが見えます(すごっ)
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スイス旅行6日目-エギュー・デュ・ミディ展望台(3842m)1

シャモニー(1035m)から、エギュー・デユ・ミディの展望台(3842m)へ向かいます。
シャモニーの街がどんどん小さくなります。
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途中、プラン・ドゥ・レギュイ(2317m)で乗り換え。
プラン・ドゥ・レギュイから、向こうの山のてっぺんのエギュー・デユ・ミディの展望台(3842m)までなんと支柱は1本もなし!(驚)
すごい技術ですよねー。
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ここプラン・ドゥ・レギュイ(2317m)で乗り換えのロープウェイを待つ間に、雷のような?「ドーン」という音が響き渡りました。
こんないいお天気なのに雷?と思ったのですが、雷ではなく小規模雪崩で雪が割れる音でした。
小規模でな雪崩でも、「ドーン」という音が響き渡るのですね。
ママは雪崩をみるのが初めてなので驚きましたが、雪深い地域では、朝弱そうな所でわざと音を立てて雪崩を起こさせたりするそうです。
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支柱のない1本のロープをどんどんと昇って、
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エギュー・デユ・ミディの展望台(3842m)に到着です。
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スイス旅行6日目-激混みのロープウェイ駅

エギュー.デユ・ミディの展望台へ向かうエギュー.デユ・ミディ駅はありえないくらい激混み。
中は人がトグロを巻いてロープウェイ待ちをしています。
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なので整理券が配られました。
ママ達は60番の整理券で2:55分初。(たしか)
けっこう遅れての出発でしたけどね。
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ロープウェイは100人乗りくらい。
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ここから出発します。
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ちなみにこの駅のすぐ脇が宿泊先のホテルなので、ベランダにいると早朝から夜まで、頻繁にロープウェイが行き来していました。
こんなふうに。
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スイス旅行6日目-シャモニーの街並

ランチ後、エギュー.デユ・ミディの展望台に向かうまで少し時間があったので街を散策。

空にはハンググライダーがたくさん飛んでいます。
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若いお兄さんと一緒に歩いて来たと思われるラブちゃん。(ノラちゃんではなく、たぶんお兄さんの子と思われる)
若いお兄さんはおもむろにリュックから缶詰を取り出して開けて、中身を路上に置きました(@_@)〓
それを食べるラブちゃん。
フランスは「道路お皿」が普通なのかどうかはわかりませんが、この子がノラちゃんでなければお散歩のついでにこうしてごはんを食べるのはそんなに珍しい事ではないのかも?
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道の端には、ノラ猫ちゃんようのキャットフードが置かれたりもしていました。

フランスのスーパーは、展示のしかたもオサレなかんじ。
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お天気が良いので欧米の観光客がいっぱい!
日本人と、中国人はスイスよりずっと少なかったです。
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冬場にはジャンプ台になるのかな?
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スイス旅行6日目-スイスのティッシュからフランスのシャモニーへ

テッシュ駅にはバスが待っていて、このバスで国境を越えてフランスのシャモニーに向かいます。
ちなみに、バスの運転手さんは女性。
こん回の旅で3〜4回バスに乗りましたが、そのうち2回は女性ドライバーさんでした。
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国境越えはいたって簡単。
検問や税関等なく、ここ(国境)を通過するだけ。
ストップと書いてありますが、誰もいないのでスットプもしていません。
ヨーロッパは協定があるのでパスポートの提示等なしで行き来できるのです。
なので、今回の旅でフランスに2泊していますが、パスポートにフランスの押印はありません。
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マウンテンバイクで国境越えをする人も多いです。
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スイスのテッシュから1時間半ほど(約145km)でスイスのシャモニーに到着。
まだチェックインできる時間ではないので、荷物だけ降ろして街でランチです。
シャモニーは標高1035mで古くから山岳リゾートとして栄えて来た街です。
冬季オリンピックは1924年に、ここシャモニーで第一回目が開催されました。
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この日はお天気が良く陽射しが強いので、灼けるように暑かったです。

オムレツが美味しいというお店でランチ。
ママはいまひとつ体調が良くなく、お腹が全くすいていませんでしたが何も頼まないのは悪いので、オニオンスープとコーラを注文。
ちなみにメニューはスランス語と英語表記。
(スイスはドイツ語、スランス語、英語の3つ表記が主)
スイスフランはすでに少なくなってしまいましたが、ユーロは余裕があるので安心です(笑)
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どうやらママはスイスからフランスへのバスの中で夏風邪をひいたらしく、この日(12日)から日本に帰ってきてこのブログを書いている今(26日)もまだ薬を飲んできます(--〆)
....本当に、旅行に行くたびに扁桃炎になったり(ネパール)、インフルエンザにかかったり(スペイン)、トシをとって弱くなったもんです(ToT)ゞ
今までの失敗から、お医者さんで頓服薬各種をもらって持って来ているので、熱が出たり具合が悪くなったりはしなかったので良かったですけどね。(最初ノドの痛みと後半は鼻水だけ)

スイス旅行6日目-さよならツェルマット

朝食後、過ごしやすかったモンセルヴァンの部屋を後にし
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ホテルのバスでツェルマットの駅まで行き
(馬車が良かったのですが、お馬さんはまだお仕事時間外でそうで)
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電車に乗って15分弱でテッシュ駅に到着。
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スイス旅行6日目-さよならマッターホルン。いつかまたね。

今日はフランスのシャモニーに移動するので、ツェルマットからマッターホルンを眺められるのはこの朝で最後。

なので早起きして夜明け前から朝焼けを見るためにスタンバイ。
5時52分はこんな。
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6時20分頃が日の出で....
6時23分頃から上の方がほんのり赤くなり始め、
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6時28分でこのくらい。
昨日はてっぺんだけが赤くなるのを見逃したのかと思いましたが、どうやらこの場所からの角度だとこんな感じだのようです。
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マッターホルンはみるみる赤く染まり(6時38分)
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6時54分には空の青さも濃くなり、いつものマッターホルンに。
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さよならマッターホルン。
またいつかね。