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スイス旅行5日目-ツェルマットこぼれ写真

明日からフランスのシャモニーです。

楽しかったスイス ツェルマットのこぼれ写真見てください♪

モンセルヴァンホテルのロビーのクッション。
色々なワンちゃんのクッションがありました。
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昨日、ローテンボーデン駅(2819m)で一緒に写真を撮ったセントバーナードのバディ君(5歳)
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マッターホルンに初登頂150周年の明かりが灯る少し前(21時24分)のきれいな色の空。
右手の丘の上の十字架も明かりが灯っています。
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街でみかけた鮮やかな色のお花。
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スタッフ達へのお土産はビクトリノックス。
名前を入れてもらえるんですよ。
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スイス旅行5日目-ライトアップ考察と山小屋

4478mのマッターホルンの登山路を照らすこの明かり。
下の方から順に灯って、全灯して5分くらいで一斉に消えます。
(なぜ一斉に点灯させないかは不明。気分を盛り上げる為かな(●^皿^●))
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4478mの険しい登山路ですからその場で毎夜点けるわけではなく、事前に設置されているかなり大きなライトがコードで繋がっていて、遠隔操作で中間くらいにある山小屋か麓の人がスイッチを入れて灯すという事ですよね?

どんなライトか気になって仕方ないママ(笑)
撮って来た望遠写真をじっくり見てみて、山肌にこれかも?というのを見つけました!
(違うかもしれませんけどね)
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もしもこれだとしたら、むき出しの大きな丸い電球ではなく、四角いしっかりとした箱形ライトを山肌に埋め込んでいる感じです。
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ちなみに登山の拠点となる山小屋はここ。
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(写している角度は違いますが)こんなところです。
ここから朝の4時頃に出発し、断崖絶壁を登頂し戻るそうです。
現地の登山ガイドさんの料金は、マッターホルンの場合20〜30万(だったかな?)だそうです。
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スイス旅行5日目-ジャズコンサートとライトアップ

夕食が終わったのが20時半頃。
まだ明るく、ホテルに戻るのはもったいない気がしたので一人で街をブラブラ。
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ステキな音楽が聞こえて来たのでそちらに進むと、屋外でジャズコンサートをしていましたので、近くの花壇に腰掛けしばしジャズをきかせてもらいました。
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ワンちゃんもいい子に聴いていましたよ▼・ェ・▼
スイスはいつでもどこでもワンちゃんも一緒にいられていいですねー。
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ホテルに戻って、部屋着に着替えてライトアップのスタンバイ。
今日は晴天に恵まれ、いいお顔のマッターホルンをたくさん見せてもらえて本当にいい一日でした(^-^)v
シュテリゼーへのハイキング、めっちゃ気持ちよかったし。
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マッターホルン初登頂150周年記念のライトアップも今晩で見納め。
明日はフランスのシャモニーに移動です。
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ツェルマットの3日間は本当に楽しかった♪
また来たい街です。

スイス旅行5日目-プールでウォーキング

ゴンドラとケーブルカーでツェルマットに戻りました。
下に降りてくると、陽射しが強くて今日はかなり暑いです。
湿気は少ないので日陰は涼しいですけどね。

地下ケーブルカーの駅で皆さんとは分かれて個別行動。
ママは行きにチェックしていたカフェ&ビストロ&パン屋さんのfuchsのテラス席でバナナスプリット(1600円くらい)を食べました。
(メイン通りにもfuchsがあるらしいですが、そこではアイスは扱っていないそうです。)
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ここの生クリーム、とても美味しかったです。
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ツェルマットの街をブラブラし
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暑かったのでホテルのプールで泳いだりウォーキングしたり。
外国のホテルはプールの水深が深いのでウォーキングがしにくかったですが、それでも足のむくみが少し良くなった感じです。

モンセルヴァンのプール&ジャグジー、室内から屋外にプールがつながっていたり、気持ちのよい芝生のテラスで休めたり、とってもいいプールでした。
外は、ママ的にはバスローブを着ていないと寒かったですが、外人さんは水着でひなたぼっこをしていましたよ。
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夕食はホテルのすぐ前にあるMOLINOで皆さんとイタリアン。
ママはカプレーゼとパスタ。
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スイス旅行5日目-シュテリゼーのエーデルワイス

シュテリゼーの逆さマッターホルンを眼に焼き付けてブラウヘルトへ戻ります。
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復路、添乗員さんが野生のエーデルワイスを発見!
昨日リッフェルベルグ駅でみつけたものよりずっとフレッシュです。
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こんな岩陰に一輪。
よく見つけてくれましたよね♪
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すれ違った外人さん。
左手に黒っぽく見えるのはバーニーズちゃんです▼・ェ・▼
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スイス旅行5日目-シュテリゼー逆さマッターホルン

では♪ シュテリゼーの逆さマッターホルンの画像、ご覧ください♪

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シュテリゼー湖には、こんなお魚さんがたくさん泳いでいます。
(他の湖にもいる)
このお魚さん達、いったいどこからやってくたのでしょうね??
太古の昔は海だったから?
鳥に運ばれて?
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シュテリゼー湖周辺の山々。
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スイス旅行5日目-シュテリゼーへの往復ハイキング2

ブラウヘルトのゴンドラ駅からシュテリゼー湖畔まではこんなところをのんびりハイキング。
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あたたかな陽射しに、谷間を通りぬけるいい風。
実に気持ちのよいハイキングでした:\(*^_ゝ^*)/:

もいちゃんと一緒に歩きたいなーと思いましたが、もいちゃんには距離が長すぎかもぉ(●^皿^●)
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数組のワンちゃん連れの外人さんがいらっしゃいましたよ。

きれいでしょう?
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30分ほどでシュテリゼー湖に到着。
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↑このときはほんの少し風があって湖面が波だっていますが....

風がやむと、美しい『逆さマッターホルン』が出現\(^O^)/
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昨日のリッフェルゼーではお天気が良くなかったので『逆さマッターホルン』を見る事はできませんでしたが、シュテリゼーでリベンジです(^_-)-☆

スイス旅行5日目-シュテリゼーへの往復ハイキング1

スネガ(2288m)から8人乗りのゴンドラに乗ってブラウヘルトへ。
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途中でゴンドラを乗り換え。
真っ赤なお花ごしに、キレイなマッターホルン(4478m)の写真が撮れました♪
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こんなところで撮りました。
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スイスの山には、このようなハイキングコースの矢印看板が要所要所にたっています。
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ブラウヘルトのゴンドラ駅を後にし、シュテリゼー湖畔へ往復ハイキングに出かけます。
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スイス旅行5日目-おにぎり弁当

ホテルのすぐ前の日本食レストラン妙高で、添乗員さんが頼んでくれていた“おにぎり弁当”をピックアップ。
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日替わりランチの海老天うどんも良かったなー。
(おにぎり弁当は2600円くらいで、日替わりランチは4200円くらい。
ね、物価高いでしょ?)


馬車が待機するツェルマットの駅を通り過ぎ
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地下ケーブルカー駅から、5分で668mのすごい急勾配を一気に昇る地下ケーブルカーに飛び乗って乗ってスネガ(2300m)へ。
スイスの電車やケーブルカーは、ベルが鳴るとか全くなしにいきなりドアが閉まって発射するので油断していられません(笑)

すごいでしょー!
この角度で山のなかをくりぬいた線路というかケーブルを、グングン昇っちゃうんです。
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スネガ・パラダイス(2300m)でマッターホルンを眺めながら、
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ベンチに座って妙高のおにぎり弁当(おにぎり2ツとから揚げとおしんこ)を食べました。
久しぶりの日本のお米のおにぎり、超〜美味しかったぁヾ(@^(∞)^@)ノ
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スイス旅行5日目-紺碧の空から水色の空に

元来た道を100人くらい乗れるゴンドラに乗りどんどん下り
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8人乗りのロープウェイに乗り換えてまたどんどん下り、ツェルマットの街が見えてきました。
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ツェルマットに到着したとき、マッターホルンはポッカリとした雲のお帽子をかぶっていました♪
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↑1620mのツェルマットの空

それにしても、標高がちがうと空の色がこんなにも違うのですね!


↓標高3883mのマッターホルン・グレーシャー・パラダイスの空
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どちらもそれぞれに美しいです。

↓標高3883mのマッターホルン・グレーシャー・パラダイスの空
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スイス旅行5日目-マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)3

マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)には


スキーのゲレンデもあり、雪遊びをしていたワンちゃんもいました。
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その横では無料でスノーチュービングが楽しめます。
ママもスノーチュービングに初挑戦o(*'∇')oウキウキ♪
強烈な陽射しで暖かいので係の方は半袖ですねー。
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レストランやシネマラウンジもあります。
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今日はお天気がすこぶる良いので外は暖かいですが、3883mの山の中を掘って作ってある洞窟通路はててもヒンヤリしていて寒いくらい。
この中の冷たい空気を、日本のワンちゃん達に送ってあげたい!と、ツアーのみなさんと話しながら帰りのロープウェイ乗り場に向かいました。
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スイス旅行5日目-マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)2

それにしてもいいお天気で♪
念のために薄手のダウンを重ね着していきましたが、外はそれこそTシャツでも大丈夫くらいでした。(建物内の洞窟のような通路はすごく冷えていますが)
陽射しは強力に強くて、サングラスをしていても眩しいくらい。

すぐ脇にはこんなお山があって
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たくさんの人が登山していました。
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マッターホルンの右手はDt.Blanche(4357m)↓
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マッターホルン(4478m)はすぐ間近に見えて迫力です。
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天に浮かんでいるかのような十字架。
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スイス旅行5日目-マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)1

マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)に到着です。
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ママは27年くらい前かな?、ペルーのクスコ(3400m)に行った(宿泊した)事があるのですが、それがママ的には今までの最高標高です。
(高山病になってしまい、ひどい頭痛でごはんも食べずに部屋で寝ていました。)

今日はそれを更新しました!
ママ的最高標高、3883mです!!
富士山(3776m)より107m高い所です。
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3883mといっても長く滞在する訳ではないので高山病になるなることはほぼないですが、添乗員さんに「走らないでください。階段はゆっくーり上がってください。胸を広げて大きく深呼吸するように呼吸してください。」と口を酸っぱく注意をうけました。
靴ひもを結び直そうとかがんで立ち上がっただけでも息が切れる感じです。
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まさに360度の展望で、向こうにはイタリアとスイスの国境近くにそびえるヨーロッパ大陸最高峰のモンブラン(4807m)も見えます。
モンブランの愛称は『白き山』だそうです。
....イタリアとスイスって、あのへんなのね。
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空気が薄いので、展望台へのこの階段、けっこうきつかったです。
空気が薄いしすんでいるので、空は飛行機の中から見る空のように真っ青です。
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スイス旅行5日目-マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)へ

(たぶん)トロッケナー・シュテーク(2939m)から見るマッターホルン。
ツェルマットの街からとは違う方角から見ているので、その姿も変わります。
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トロッケナー・シュテーク(2939m)からロープウェイに乗り換え、一気にあの尖った山の頂上にあるマッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)へ。
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上の写真で左手に見える山はブライトホルン(4164m)です。たぶん。
お面のように見える雪の積もったでっぱりが印象的でした。
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下は氷河でこんなクレパスが。
絶対に落ちたくないです。
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マッターホルン・グレーシャー・パラダイスのロープウェイの発着場です。
よくこんな断崖絶壁にのロープウェイを通したものですね。
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スイス旅行5日目-空中散歩

スイスのホテルの朝食のバイキングには、必ず色々なチーズが出ています。
ママは“大人なチーズ”は苦手なので食べませんけどね。
(クリームチーズやカマンベールチーズは好きです。)
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【8月11日は終日自由行動】です。
でもね、希望者を添乗員さんがオススメのプランに連れて行ってくれるというので、ママも他の方達と一緒に参加することに。(ツアー代金には含まれていないので自費参加です)


これからホテルから徒歩10分くらいの所にあるロープウェイ駅に向かいます。
このへんにもネズミ返しの家々があます。
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家庭ゴミを入れるでっかいゴミ箱。
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スイスは灰皿付きの小型のゴミ箱が各所に置かれているので道にゴミや吸い殻がほとんど落ちておらず、日本よりきれいかもです。
日本はいつの間にかゴミ箱が激減しましたからね。

少し歩いただけなのに、マッターホルンが近くなったように感じます。
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ローウェイ駅から8人乗りのゴンドラに乗ってリーフ駅経由でトロッケナー・シュテークへ。
街がどんどん遠ざかるにつけ、マッターホルンがさらに大きく見えてきます。
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スイス旅行5日目-朝焼けのマッターホルン

朝起きて寝ぼけ眼でベランダに出ると、
雲一つない青空に朝焼けのマッターホールンが\(^O^)/
いっぺんで目が覚めましたo(*'∇')oウキウキ♪
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(今日の日の出は6時20分頃だったそうで、この写真は6時24分です。)
朝焼けを見なくては!とは思いついていなかったのに、たまたま見る事ができて超ラッキー(^-^)v


ホテルのベランダから、この大きさで見えるんですよ♪
ネパールの8000m級の山々は人里からはかなり離れたところに鎮座していますが、
スイスの4000m級の山々は整備されたロープウェイなどで展望台に登るとかなり“近い”です。
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頂上
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朝日がどんどん昇り、山全体が赤く染まりました。
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そして6時40分頃には『朝焼けショー』は終わり

まるで何事もなかったかのように白き「牧草地の角」(ドイツ語のマッターホルンの訳)がそこに鎮座していました。
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孤高の美を感じました。
実に、実に美しいです!
(富士山の次にね(^_-))