明日からフランスのシャモニーです。
楽しかったスイス ツェルマットのこぼれ写真見てください♪
モンセルヴァンホテルのロビーのクッション。
色々なワンちゃんのクッションがありました。
昨日、ローテンボーデン駅(2819m)で一緒に写真を撮ったセントバーナードのバディ君(5歳)
マッターホルンに初登頂150周年の明かりが灯る少し前(21時24分)のきれいな色の空。
右手の丘の上の十字架も明かりが灯っています。
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●^_^●)
4478mのマッターホルンの登山路を照らすこの明かり。
下の方から順に灯って、全灯して5分くらいで一斉に消えます。
(なぜ一斉に点灯させないかは不明。気分を盛り上げる為かな(●^皿^●))
4478mの険しい登山路ですからその場で毎夜点けるわけではなく、事前に設置されているかなり大きなライトがコードで繋がっていて、遠隔操作で中間くらいにある山小屋か麓の人がスイッチを入れて灯すという事ですよね?
どんなライトか気になって仕方ないママ(笑)
撮って来た望遠写真をじっくり見てみて、山肌にこれかも?というのを見つけました!
(違うかもしれませんけどね)
もしもこれだとしたら、むき出しの大きな丸い電球ではなく、四角いしっかりとした箱形ライトを山肌に埋め込んでいる感じです。
(写している角度は違いますが)こんなところです。
ここから朝の4時頃に出発し、断崖絶壁を登頂し戻るそうです。
現地の登山ガイドさんの料金は、マッターホルンの場合20〜30万(だったかな?)だそうです。
夕食が終わったのが20時半頃。
まだ明るく、ホテルに戻るのはもったいない気がしたので一人で街をブラブラ。
ステキな音楽が聞こえて来たのでそちらに進むと、屋外でジャズコンサートをしていましたので、近くの花壇に腰掛けしばしジャズをきかせてもらいました。
ワンちゃんもいい子に聴いていましたよ▼・ェ・▼
スイスはいつでもどこでもワンちゃんも一緒にいられていいですねー。
ホテルに戻って、部屋着に着替えてライトアップのスタンバイ。
今日は晴天に恵まれ、いいお顔のマッターホルンをたくさん見せてもらえて本当にいい一日でした(^-^)v
シュテリゼーへのハイキング、めっちゃ気持ちよかったし。
マッターホルン初登頂150周年記念のライトアップも今晩で見納め。
明日はフランスのシャモニーに移動です。
ツェルマットの3日間は本当に楽しかった♪
また来たい街です。
ゴンドラとケーブルカーでツェルマットに戻りました。
下に降りてくると、陽射しが強くて今日はかなり暑いです。
湿気は少ないので日陰は涼しいですけどね。
地下ケーブルカーの駅で皆さんとは分かれて個別行動。
ママは行きにチェックしていたカフェ&ビストロ&パン屋さんのfuchsのテラス席でバナナスプリット(1600円くらい)を食べました。
(メイン通りにもfuchsがあるらしいですが、そこではアイスは扱っていないそうです。)
暑かったのでホテルのプールで泳いだりウォーキングしたり。
外国のホテルはプールの水深が深いのでウォーキングがしにくかったですが、それでも足のむくみが少し良くなった感じです。
モンセルヴァンのプール&ジャグジー、室内から屋外にプールがつながっていたり、気持ちのよい芝生のテラスで休めたり、とってもいいプールでした。
外は、ママ的にはバスローブを着ていないと寒かったですが、外人さんは水着でひなたぼっこをしていましたよ。
ブラウヘルトのゴンドラ駅からシュテリゼー湖畔まではこんなところをのんびりハイキング。
あたたかな陽射しに、谷間を通りぬけるいい風。
実に気持ちのよいハイキングでした:\(*^_ゝ^*)/:
もいちゃんと一緒に歩きたいなーと思いましたが、もいちゃんには距離が長すぎかもぉ(●^皿^●)
数組のワンちゃん連れの外人さんがいらっしゃいましたよ。
30分ほどでシュテリゼー湖に到着。
↑このときはほんの少し風があって湖面が波だっていますが....
風がやむと、美しい『逆さマッターホルン』が出現\(^O^)/
昨日のリッフェルゼーではお天気が良くなかったので『逆さマッターホルン』を見る事はできませんでしたが、シュテリゼーでリベンジです(^_-)-☆
ホテルのすぐ前の日本食レストラン妙高で、添乗員さんが頼んでくれていた“おにぎり弁当”をピックアップ。
日替わりランチの海老天うどんも良かったなー。
(おにぎり弁当は2600円くらいで、日替わりランチは4200円くらい。
ね、物価高いでしょ?)
地下ケーブルカー駅から、5分で668mのすごい急勾配を一気に昇る地下ケーブルカーに飛び乗って乗ってスネガ(2300m)へ。
スイスの電車やケーブルカーは、ベルが鳴るとか全くなしにいきなりドアが閉まって発射するので油断していられません(笑)
すごいでしょー!
この角度で山のなかをくりぬいた線路というかケーブルを、グングン昇っちゃうんです。
スネガ・パラダイス(2300m)でマッターホルンを眺めながら、
ベンチに座って妙高のおにぎり弁当(おにぎり2ツとから揚げとおしんこ)を食べました。
久しぶりの日本のお米のおにぎり、超〜美味しかったぁヾ(@^(∞)^@)ノ
それにしてもいいお天気で♪
念のために薄手のダウンを重ね着していきましたが、外はそれこそTシャツでも大丈夫くらいでした。(建物内の洞窟のような通路はすごく冷えていますが)
陽射しは強力に強くて、サングラスをしていても眩しいくらい。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(3883m)に到着です。
ママは27年くらい前かな?、ペルーのクスコ(3400m)に行った(宿泊した)事があるのですが、それがママ的には今までの最高標高です。
(高山病になってしまい、ひどい頭痛でごはんも食べずに部屋で寝ていました。)
今日はそれを更新しました!
ママ的最高標高、3883mです!!
富士山(3776m)より107m高い所です。
3883mといっても長く滞在する訳ではないので高山病になるなることはほぼないですが、添乗員さんに「走らないでください。階段はゆっくーり上がってください。胸を広げて大きく深呼吸するように呼吸してください。」と口を酸っぱく注意をうけました。
靴ひもを結び直そうとかがんで立ち上がっただけでも息が切れる感じです。
まさに360度の展望で、向こうにはイタリアとスイスの国境近くにそびえるヨーロッパ大陸最高峰のモンブラン(4807m)も見えます。
モンブランの愛称は『白き山』だそうです。
....イタリアとスイスって、あのへんなのね。
空気が薄いので、展望台へのこの階段、けっこうきつかったです。
空気が薄いしすんでいるので、空は飛行機の中から見る空のように真っ青です。
スイスのホテルの朝食のバイキングには、必ず色々なチーズが出ています。
ママは“大人なチーズ”は苦手なので食べませんけどね。
(クリームチーズやカマンベールチーズは好きです。)
【8月11日は終日自由行動】です。
でもね、希望者を添乗員さんがオススメのプランに連れて行ってくれるというので、ママも他の方達と一緒に参加することに。(ツアー代金には含まれていないので自費参加です)
これからホテルから徒歩10分くらいの所にあるロープウェイ駅に向かいます。
このへんにもネズミ返しの家々があます。
スイスは灰皿付きの小型のゴミ箱が各所に置かれているので道にゴミや吸い殻がほとんど落ちておらず、日本よりきれいかもです。
日本はいつの間にかゴミ箱が激減しましたからね。
少し歩いただけなのに、マッターホルンが近くなったように感じます。
ローウェイ駅から8人乗りのゴンドラに乗ってリーフ駅経由でトロッケナー・シュテークへ。
街がどんどん遠ざかるにつけ、マッターホルンがさらに大きく見えてきます。
朝起きて寝ぼけ眼でベランダに出ると、
雲一つない青空に朝焼けのマッターホールンが\(^O^)/
いっぺんで目が覚めましたo(*'∇')oウキウキ♪
(今日の日の出は6時20分頃だったそうで、この写真は6時24分です。)
朝焼けを見なくては!とは思いついていなかったのに、たまたま見る事ができて超ラッキー(^-^)v
ホテルのベランダから、この大きさで見えるんですよ♪
ネパールの8000m級の山々は人里からはかなり離れたところに鎮座していますが、
スイスの4000m級の山々は整備されたロープウェイなどで展望台に登るとかなり“近い”です。
そして6時40分頃には『朝焼けショー』は終わり
まるで何事もなかったかのように白き「牧草地の角」(ドイツ語のマッターホルンの訳)がそこに鎮座していました。
孤高の美を感じました。
実に、実に美しいです!
(富士山の次にね(^_-))