ホテルに帰って荷造り。
ママは大急ぎでお風呂にも入りました。
これから日本に着くまで約20時間くらいかな?
その間お風呂に入れないからね。
ハイアットをチャックアウトして
(ロビーにはシンギング・ボールを奏でる人たちがいます。販売もしているんですよ)
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●^_^●)
いくつものお寺を眺めながらそぞろ歩きをし
みんなが楽しみにしていたクマリさまに会いに行く前に、バサンタブル広場に行って
ポストオフィスはお休みだったので(ネパールは土曜日が祝日)外に備え付けのポストから良い子にお留守番してくれているもいちゃんに絵はがきを送りました(*^3^)/〜☆
(1月9日に届きました)
運が良ければ、生き神クマリさまが一番上の真ん中の窓から顔を出してくれます。
(3〜4回に1回くらいしか顔を出してくれないらしく、どうしても会いたい某国の偉い人が大金を積んでも会ってくれなかったそうです。)
.....待つ事約20分。
クマリさまが出て来てくれました\(^O^)/
すごいラッキー(o^-')b グッ!
ちなみに撮影は一切禁止のためありません。
空港に張ってあったポスター。
これはたぶん先代のクマリさまだと思います。
目と目があうと、幸せになれるそうですよ(^_-)-☆
カトマンズのダルバール広場。
旧王宮【ハヌマン・ドカ】の門の前。
すごい色の和菓子を売る人、屋根いっぱいのハト、ノラ牛さんはしゃがんでくつろいでいます。
旧王宮【ハヌマン・ドカ】の門。
「ハヌマン」はヒンドゥー教の猿の神、「ドカ」は門の事。
左手の赤い布をまとった像が「ハヌマン像」
オレインジ色に見えるところが唇です。
旧王宮【ハヌマン・ドカ】の中心【ナサル・チョーク】。
左手の五重の円形屋根の建物はパンチャ・ムクヒ・ハヌマン寺院。
右手の9階建ての建物はバサンタブル・ダルバール。
バサンタブル・ダルバールに上ってからバサンタブル広場を写したところ、
ナサル・チョークの白い建物。
赤土色の建物が多いなか、突然の白や緑にちょっとだけ違和感を感じました。
遠足の子供達も来ていましたよ。
ダルバールというのはネパール語で『宮廷』を意味する言葉。
3つのマッラ王朝が盆地に独立・君臨した3王国時代には
カトマンズ、バクタブル、パタンにダルバール広場があり、それぞれの王が美しさを競い合っただけあって、どの広場にも見事な装飾が施された宮殿や寺院が建ち並んでいるのです。
一枚目の写真の右手の建物はシヴァ・パールヴァティー寺院の窓枠には綿密な木彫りが施され、上層の窓からはシヴァ神とパールヴァティー妃が寄り添って人間の町を見下ろしています。
カスタマンタプ寺院
カトマンズの名前の由来となった、ネパール最古の建築物の一つ。(12世紀頃)
カスタマンタプとは「木の家」という意味で、1本の大木から造られたという伝説があるそうです。
もともとは巡礼宿として使われていたそうですが、今も何組かの人がガラーンとしたところに住んで?いました。
(ゴミもいっぱいでした)
丘の上に立つ、ネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート(目玉寺院/モンキー・テンプルとも言われる)には、たくさんのサル、犬、ハトがいます。
ちょうど私たちの目の前で、観光客から綿菓子を奪い取ったおサルさん。
すごい勢いで上手に食べていました。
それにしてもこの綿菓子の色、すごいですよねー。
これから炊くお供え用のお米なのか?、袋に入った生米を食べるおサルさん。
お腹壊さないのかなー。
ネパールの人たちは、寺院にある炊事場でご飯を炊いてお供えしたり、ここで食事をしたりもします。
ノラわんこ達もきっともらえるのでしょうね。
こちらのノラわんこは、きっとお腹がすいているのでしょうに...無理矢理“かっさらう”みたいなことはしないんです。
閻魔様のお使いとして大切にされているから、自然と気持ちにも余裕がでて、お行儀もよくなるのでしょうかね。
では♪
とても興味深い写真を見てください▼・ェ・▼
のんびりしているように見えるノラわんこ同士でも上下関係があるようで。
1.灰色の毛色のコがどうやらこの中では一番いばっているようです。
2.食べているのは、お供えされた炊いたご飯です。
3.他のコたちは早く食べたいけど我慢して、お行儀よく自分の番がくるのを
待っています。
4.約20分後。
3頭のワンコが食べ終え、ハトさんの番。
このすぐ近くにはごはんを食べて満足した茶色のコ2頭が寝そべっていました。
灰色のボス犬は、ちゃんと茶色の2頭とハトさんの分も残してあげていたようです。
ノラ犬同士、こうして生きているんですね。
なんか感動しちゃいました。
暖かい陽射しのなか朝食。
目玉焼き、ついに1コで作ってもらう事ができました(笑)
ちなみにこの↑並んでいるジュース、右の緑のはきゅうりのジュースです。
ほんの一口だけ味見しましたがまずかったです(笑)
バスに乗って観光に出発。
まずはホテル・サンセット・ビュー内の、【ヒマラヤそば処】。
このお店のオーナーの奥様は日本人だそうです。
キツネそば、肉じゃが、こちらの苦みのある葉菜のおひたし、そば団子、おじぎり、そば羊羹。
ヒマラヤでとれるおそば、普通に美味しかったです。
お天気がとても良かったので、食後は芝生でゴロゴロ。
気持ちよかったです♪
5日間かけて5000mの高さまで登ったという日本人のご夫妻ともお話ししました。
ゆっくり時間をかけたのに、高山病になってしまったそうです。
ランチの後はスワヤンブナート(目玉寺院/モンキー・テンプルとも言われる)の観光。
私たちはバスで簡単にあがれる道で行きましたが、現地の人はこの細くて急な石段を上がってきてお参り。
(石段1段ごとに煩悩がきえるみたいな?意味だったと思います。違うかも?)
ママも途中まで降りてみましたが、石段の幅がすごく狭くて急なので、手すりにつかまっていないと落ちてしまいそうな感じです。
今朝は今回の旅で初めて、日が昇ってからの起床(^_-)-☆
ひろーい敷地のハイアットリージェンシーをお散歩がてら公道まで歩き
目の前にある大きなスーパーでお買い物。
数度ネパールを訪れたことのある日本人添乗員さんおすすめの、【ヒマラヤ】ブランドのハーブ入り(アーユルベーダ)のボディーローションや練り歯磨きを買いました。
ボディーローションは毎朝添乗員さんがハンドクリームとして使わせてくれたのですが、それがなかなか良かったので。
並んでいる野菜や果物は、日本とだいたい同じですが、日本ではそんなにみかけない多種の香辛料もたくさん並んでいました。
トイレットペーパーの山には驚きました。
崩れて来たら埋まってしまって動けなくなりそう(笑)
そしてホテルに帰ると、1月2日に現地ガイドさんにダメ元で頼んでおいた【ロックハニー】がなんとか入手できたそうで、届いていました\(^O^)/
ハニーハンターがヒマラヤ山脈の断崖絶壁に生息する蜜蜂「ヒマラヤオオミツバチ」から命がけで採取するロックハニー。
スーツケースに入れても大丈夫なようにと、こんなボトルに頑丈に入れてくれました。
【ロックハニー】を運良くゲットできて、すごく嬉しいママでーす(o^-')b グッ!