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ネパールの旅日3目-ナガルコット クラブヒマラヤの食事

本日のホテルのベランダでのランチ。
りんごとキャベツのサラダがすごく美味しくてヾ(@^(∞)^@)ノ、お替わりしようと思ったのですがもうありませんでしたぁ。残念!
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レストラン内では民族音楽の演奏も♬
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夜ご飯はまた地元料理のビュッフェ。
日本人の口にはあうけど、ちょっと飽きてきたかも。。
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部屋のドアのプレートもヒマラヤ。
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しゃちゅう停電するので、ロウソクとマッチ、それに懐中電灯完備。
でもこんなにしょっちゅう停電するんじゃ、PCを使う仕事は大変だねー(汗)
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昨日はネパールマッサージを受けたのですが、今日はスゥーディッシュマッサージというのをしてもらいました。
昨日の人の方がずっと上手でしたぁ。

ネパールの旅日3目-地元展望台からの夕陽-2

日が沈むと
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それまではこんな色だったヒマラヤの山々が....
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いきなりグレイシャーブルーに変わります。
この色チェンジもまた見事でした!
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ネパールの旅日3目-地元展望台からの夕陽-1

ホテルに戻ってランチ後、地元の人達やカトマンズからの観光に来た地元の人達が利用する展望台に夕陽に染まるヒマラヤの山々を見に行きました。

ここからの眺めは本当に最高!
こちらについてからというもの、1年365日のなかで30〜40日しかないという、山を眺めるのに最高条件のお天気に恵まれてものすごくラッキーな私たちツアーです(*゚Ω゚)/ウィッス!!
通常を知っている添乗員さんと現地ガイドさんはこんなに全てが順調に進むのは(飛行機はオンタイムで飛ぶし、眺めは最高だし)、とてもめずらしい事だと言っていました。
浮かれていたのであとでシッペ返しはあったのですが(ToT)ゞ、それも結果オーライとなりましたし、本当に良い旅でした!

展望台はこんなところ
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屋台のおじちゃんが時間をかけて煮だしてくれる、薄くてペコペコなビニールのコップに入ったアツアツの美味しいチャイを飲みながら赤く色をかえていく【神々の座】を眺めます。
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日が暮れると急に寒くなるのけっこう着込んでいますが、東京の冬よりは暖かいです。
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美しい茜色に染まってきました!
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山の陰になっているからか?
1つの山が面白い色で写った画像。
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ネパールの旅日3目-世界遺産チャング・ナラヤンの風景

チャング・ナラヤンへの参道
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干してあるのはダイコン。
こちらの野菜は日本と変わりないです。
大根はあらかじめスライスして屋根に干して、お漬け物にしたりもします。
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のどかな田園風景
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旅行のガイド本に掲載されたのと同じ場所で撮った写真。
ガスっていなければ、棚田の向こうにヒマラヤ山脈が(ほんのちょっと見えています)
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ものすごく大きい野性のポインセチア。
日本の鉢植えの倍以上の大きさです。
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ネパールの旅日3目-世界遺産チャング・ナラヤンのワンコ

世界遺産のチャング・ナラヤンでくつろぐワンコの写真見てください♪
ワンコにしたら世界遺産も山道も関係ないですけどね〜(^_-)-☆
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ひなたぼっこしながらスリスリ中♪
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参道で寝そべっていた親子。
パピーちゃんがお母さんのおっぱいをもらおうと近づいたら....
今はダメ!って叱られちゃって
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ガ〜ン( ̄(工) ̄;)
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ネパールの旅日3目-ナガルコット世界遺産チャング・ナラヤン

世界遺産チャング・ナラヤン観光です。
ここにはヴィシュヌ神の化身であるナラヤン神を祀る、ネパール最古の寺院があります。

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旧10ルピー札のモデルとなったヴィシュヌ像
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世界遺産の寺院の中で卓球をする人々。
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ネパールの世界遺産は、古くから生活をして来た“今の生活の場”が世界遺産になっているので、どこでも子供が遊んでいて、犬も自由に出入りしています。
世界遺産であるより前に、地元の人々の場なのです。
だからこんなに心地よいのどかさを感じるのでしょうね。

ネパールの旅日3目-ナガルコットのワンコ

世界遺産のチャングナラヤン寺院までのハイキング中にみかけたワンコの写真見てくださいね♪

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水牛さんもいました。
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ネパールの旅日3目-ナガルコットを“お散歩”5

また次の村にはいりました。
こちらはインド系の人たちがお住まいの村で、住人のお顔立ちが違います。
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昔ながらの藁葺き屋根の民家。
藁葺き屋根は2年に1度かえないとならず大変なので、今はすっかりみられなくなったそうです。
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商店のようです。
このニワトリさん、これから絞められちゃったりして。
ネパールでは鶏肉をよく食します。
放し飼いで化学飼料も食べていないので、脂くささが全くなく美味しいです。
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自分か?親戚の家?を日干しレンガで造っている女性達。
ネパールでは収入のある仕事は男性が、収入のない仕事は女性がすることが多いそうです。
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今日もお天気がよいのでお洗濯物がいっぱい。
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ネパールの旅日3目-ナガルコットを“お散歩”4

いきなり違った雰囲気の建物が!
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なんと日本のいくつかの団体で建てた建物のようです。
でも、公共の場として使用している様子はなく、普通の家族が住んでいました(笑)
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より民家の多い違う村にはいりました。
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共同の水場でお洗濯。
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ネパールの旅日3目-ナガルコットを“お散歩”3

ナマステ(こんにちは)というと、みんなニコニコと挨拶を返してくれます。
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草をはむヤギさん。
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途中、何かのお祭りの為にカトマンズに行くという着飾った人たちに会っったので、お願いして一緒に記念撮影をさせてもらいました。
(この写真ではありません)
ネパールの人って、お顔だちがはっきりしていて小顔で美人なんですよ★('-^v)
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こちらの人はこんな景色を毎日見て♪、だから心が穏やかなのでしょうね。
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目的地の世界遺産のチャングナラヤン寺院が見えてきました。
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ネパールの旅日3目-ナガルコットを“お散歩”2

向こうには雪をかぶったヒマラヤの山々が。
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【面白話し2】
ヒマラヤとは『雪の』という意味で、
ネパールでは雪が積もった山を全てヒマラヤと呼ぶそうです。

と、
ネパールでは2000mまでの山は『山』ではなくて『丘』です。
かつ雪が積もっていないと『山』とは呼びません。
雪が積もっていなければ『丘』なので、その山に名前はありません。
2000mでも山と認めてもらえないなんて、ネパールの山事情はなかなか厳しいですね(^з^)-☆

それに似た感じで、
ネパールはお釈迦様にお供えして良い花にしか名がありません。

このお花はお釈迦様にお供えしないので、本来名前はないそうですが、現地ガイドさんはツーリストむけに○○といっていました(忘れました)
とっても可愛いお花ですね♪
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ちなみに、ネパールの国花は赤いシャクナゲです。
ネパールの国旗の赤は、シャクナゲの赤の色だそうです。


さあ♪ 村が見えてきました!
菜の花の黄色がキレイです。
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村の子供達は明るく元気で人懐っこく、すごく可愛いです!
(載せちゃっていいのかな?)
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上の子は、下の子の面倒をとてもよく見てあげます。
昔の日本もそうでしたよね。
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ネパールの旅日3目-ナガルコットを“お散歩”1

朝食後は、トレッキングシューズに履き替えて、世界遺産のチャングナラヤン寺院まで約2時間のハイキングo(*^▽^*)o~♪

途中綺麗なヒマラヤの山々がみえて、民家のある部落のようなところも通るのですが、どの家もカラフルで可愛くて、その生活ぶりも興味深く、住む人たちとニコニコとナマステ(こんにちは)と言葉を交わしとっても楽しかったです(●^_^●)

こんなところを
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こんな景色や
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こんなきれいな棚田をみながらハイキング。
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【面白話し1】
ネパールでは、
標高2000mまでは散歩
標高2000mから3000mがハイキング
標高3000mから5000mがトレッキング
標高5000m以上が登山
だそうです。

ですので私たちのツアーのこの2時間のトレッキングは“お散歩”なんです。
ちなみに現地の人は2時間くらいでしたら『歩く』のはあたりまえで、2時間以上になると車やバイクを使うのだそうです。
(月給は月3万くらいで、ガソリンは日本と同じくらいなので、ガソリンの価格はとても高いです)
 

このへんは現地ガイドさんいわく『青空トイレ』に絶好の場所(笑)
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【ネパールのトイレ事情】
どこかのお店のトイレより、青空トイレのほうがずっとキレイだったりしますので。
ネパールのトイレは、けっこうすごいところもあります。
お水が流れないとか、タンクのフタがないとかはザラで、電気がまったくなく真っ暗だったり、中からは鍵がかからず、外からだけ鍵がかけられるという不思議なトイレも。
そうそう、トイレにはいろうと一緒のツアーだった方がドアを明けたら、トイレからワンコが出て来た事もありましたよー( ̄(工) ̄)
きっとお水でも飲みに来てドアが閉まってしまい出られなくなっていたのでしょうね。
でも、とても冷静なお顔で出てきてました(笑)


途中で見かけた、40〜50年に1年しか開花しないというリュウゼツラン(竜舌蘭)の花が散った後の長く伸びた茎。
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ネパールの旅日3目-ナガルコットの朝の風景

ナガルコットのホテルの朝食もバイキング。
ヨーグルトはこのらの人も良く食べていて、とても美味しいです。
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(ボケていますが)廊下には日に何度かお香が焚かれて良い香りが漂っています。
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ホテルの裏手も朝霧に包まれてとてもキレイ!
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おまけ写真
ゆうべお布団に入れてくれた湯たんぽ。
(こちらはカバーに入れずにむき出しで使用します)
でもこれ、日本では氷枕ですよね?
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毛布一枚だとちょっと寒いし、かといってベッドスプレットを掛けると、ベッドスプレットが異常に重くて身動きできなくてちょっと困りました(笑)


お風呂の水はこんなに色付き。
この水は緑っぽく見えますが、たぶん石灰で濁っているか?、または水道管の錆か?
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ネパールの旅日3目-ナガルコットの朝日

部屋のベランダより。
朝が明けてきました!
さすがパワースポット、コダマ(木霊)ちゃんも写っていますね♪
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屋上に行って、昇る朝日と朝日に輝く山々をうっとり鑑賞。
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山々の東側斜面が朝日に照らされ輝きだしました。
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麓の霧も何層もの茜色に染まって実に美しいです!
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