記事一覧

ネパールの旅日4目-NEW YEAR'S EVE PARTY2

司会は人気のラジオだったか何かの?女性キャスターだったか芸能人の人。
ファイル 4020-1.jpg

歌あり踊りあり。
ちなみに端に写っているキャラは自称サル君ですが、どこからどうみてもサルには見えませんでした(笑)
ちなみにママは一番前の席だったので呼ばれてしまい、このサル君とちょっとだけ舞台で踊りました(爆)
ファイル 4020-2.jpg

我らが添乗員さんはノリノリでダンスo(*^▽^*)o~♪
ママとは違ってとってもお上手でした!
ファイル 4020-3.jpg

現地ガイドさんが美味しいよというので、添乗員さんがネパール産の白ワインと赤ワインをごちそうしてくれたのですが....
ちなみに下の右端が赤ワインです(ロゼではありません)
まあ、そのまずいこと!(笑)
なんていうか、まったく醸造されていないみたいな感じで?、生薬みたいな匂いと味で、液体の漢方薬を飲んでいるみたい。
ママは早々に部屋に帰ってしまったのですが、残ってずっとおしゃべりしながら飲んでいた方達曰く、最初は飲めたものじゃなかったけど、そのうちに(酔ってくると)そこそこ飲めるようになったそうです(笑)
ファイル 4020-4.jpg


部屋に帰ってお風呂からあがると、何やらステキな音楽が聞こえてくるではありませんか。
どうやらネパールの人気バンドのコンサートが始まったようです。
もう眠るつもりだったのですが、音楽が本当にステキだったので誘われてもう一度ステージへ。
ステージの裾に陣取り、しばしネパールの古典楽器や伝統楽器を使いつつ今風にアレンジしたような不思議に美しい音楽に聞き惚れたのでしたぁ。
このバンドのCDではありませんが、こんな感じ
ファイル 4020-5.jpg

ネパールの旅日4目-NEW YEAR'S EVE PARTY1

今日は大晦日。
NEW YEAR'S EVE PARTYの始まりです!

ファイル 4019-1.jpg

かなり大掛かりなガラ・パーティーで宿泊客だけでなく、近隣からのゲストもたくさん。
お料理の数もすごかったです。
ファイル 4019-2.jpg

パーティーが始まる2時間くらい前からマイクテストをしているのですが、『只今マイクのテスト中』的な事を延々と40分くらい繰り返していて、あまりにもしつこくてうるさくて頭にきちゃいました(笑)
だって、本当に40分間同じ言葉を繰り返しているんですよー( ̄_ ̄ i)
ファイル 4019-3.jpg

私たちのツアーの中に、今日がバースデーの方がいらしたのでみんなでお祝いo(*^▽^*)o~♪
ファイル 4019-4.jpg

そしてシャンパンで乾杯!
ファイル 4019-5.jpg
今回の旅は日本からのベテランで親切な添乗員さんと、現地の上級ガイドさん付きのくっついてまわれば良い楽々ツアー。
参加者は合計8人。
うち4人が一人旅で、たぶんママが一番年下です。
(ママより年下であろうと思っていた方が、実はママより年上で、あまりにもお若くてびっくり!)
皆さん旅の達人だったり、一昔前まで山ガールだったり....知識豊富で楽しい方ばかり!
とっても素晴らしいメンバーに恵まれた、学ばせていただく事の多いとても良い旅でした。
8人というのはちょうど良い人数で、テーブルは1つか2つですむし、バスの乗り降りも、トイレ待ちもあっという間で、何かと便利で時間の無駄がありません。

ネパールの旅日4目-シャングリラビレッジリゾートの部屋

ポカラ観光を終え、今日から3泊するシャングリラビレッジリゾートの部屋でやっと一休み。
ファイル 4018-1.jpg

ここの掛け布団(毛布)は重くなさそうですし、暖房もバッチリ効きます。
ファイル 4018-2.jpg

コテージ風の建物なので、窓を開ければすぐテラス&お庭。
ファイル 4018-3.jpg

表からみるとこんな。
ファイル 4018-4.jpg

今まで宿泊したホテル全てにドライヤーと電気湯沸かしポットがついているので助かります。
ママは朝はや夕方に、持参した蜂蜜ショウガやコーヒーを飲んでいました。
(こちらのインスタントコーヒーは超マズです)

部屋にはチャイや紅茶みたいなものが用意されていますが....消費期限は2013年の夏だったりして笑えます。
きっと誰も飲まないので1年くらい同じものがここに置かれているのでしょうね。
ファイル 4018-5.jpg

ネパールの旅日4目-ポカラ観光/デヴィズ・フォール

デヴィズ・フォール
フェワ湖からくる川の水が地中に吸い込まれ、岩壁の大穴から流れ落ちる奇怪な場所。
ファイル 3981-1.jpg

今は乾期なので水量は少ないですが、雨期には近寄れないほどの水量になるそうです。
ファイル 3981-2.jpg

滝って、コダマ(木霊)ちゃんが多いですよねー。
ファイル 3981-3.jpg

こおもこんなに狭くて深い渓谷みたいになっています。
ファイル 3981-4.jpg

上流はこんな。
雨期にはずっと上の方まで水が流れるので、随分と高いところまで浸食されています。
ファイル 3981-5.jpg

【面白話し3】
ママは現地の人に何回もネパールやインド映画に出ている女優さんのカリスマ・ケシ?さんに似ていると言われました。
(現地ガイドさんが、何人もの人から似てるねって言われたそうです。カトマンズでもポカラでも。)
確かにママの顔つきはちょっとネパール系かも?

カリスマ・ケシ?さんで検索したけど出てこなくて、で、みつけたのがファーストネームだけ一緒のカリスマ・マナンダールさん。

ママはカリスマ・マナンダールさんには似ていないけど(もちろんこんなに整った美人じゃないし(笑)).....カリスマ・ケシさんがどんな人かはわからないけど、下に小さく写っている意地悪そうな王妃のおばさんに似てたりしてぇ(爆)

ネパールの旅日4目-ノラ牛(驚)

雲が晴れてきて、ポカラのシンボル『マチャプチャレ』6993mが姿を見せてくれました!
ファイル 4016-1.jpg

バスで走っていると....
これ、何だと思います?
なんと、『ノラ牛』なんです(驚!)
ファイル 4016-2.jpg

ここにも!
ファイル 4016-3.jpg

あっちにも!
ファイル 4016-4.jpg

ノラ犬ほどではないですが、あちこちでノラ牛がのんびりと草をはんでいたり、歩いていたりします。
(農村で雄牛に餌をあげるのは大変なので、車で都会に捨てにくるそうです)

ネパールでは牛は神様なので大切にされます。
近所の人がキャベツなどをあげることも多いそうです。


スーパーかな?コカコーラのシャッターが目立つ商店。
ファイル 4016-5.jpg

ネパールの旅日4目-ポカラ観光/オールドバザール

オールドバザール。
昔はここで色々なものの売り買いや、物々交換がされたそうです。
....といっても、今はものの売り買いは一切されていなく、昔ながらの重要な建物の保存だけ。
人は普通に住んでいますが、保存指定されている家は立て替えやリフォームなどは一切許されないそうです。
ファイル 4015-1.jpg

ファイル 4015-2.jpg

ネパールで初めて見たニャンコ。(ぼけていますが)
ファイル 4015-3.jpg

ネパールで初めて見た、『飼い犬』とわかるワンコ。
お口のまわりが少し白くなっているから7〜8歳かな?
オールドバザールの家には、長い旅をしてくる商人達が乗ってくる家畜小屋が必ず用意されていたそうです。
それが今はこのコの寝床なんですねー▼・ェ・▼
ファイル 4015-4.jpg
このワンコとニャンコは、2枚目の保存家屋の住人です。

大きくて立派な昔の商家。
ファイル 4015-5.jpg

ネパールの旅日4目-ポカラ観光/セティ・ガンダキ

ネパールは世界で2番目に水量豊富だそうですが、いったいその水はどこにあるのでしょうか?
それがよくわかるのがセティ・ガンダキです。

こんな深くて狭ーい渓谷(深さ50mで、幅はわずか5m)を、このセティ川は流れています。
この川の流れははまた岩盤の下に潜ってしまいます。
どこにこの川の水が流れ着いているのか調べる為に、何度か水に色をつけて調べたそうですがわからなかったそうです。
ファイル 4014-1.jpg

ファイル 4014-2.jpg

この渓谷の水をくみ上げてわかりやすく用水路みたいなところへ人工的に通したのがここ。

ファイル 4014-3.jpg

ファイル 4014-4.jpg

水量多く、流れもとても早く、雪のヒマラヤから流れてくるからなのか?、けっこう冷たいです。
ファイル 4014-5.jpg
川の水が乳白色なのは、石灰岩を含んでいるからだそうです。

ネパールの旅日4目-ポカラ観光/ビンドゥバシニ寺院

ランチの後はポカラ観光

ビンドゥバシニ寺院(複合寺院)の、女性に人気のクリシュナ神を祀る本殿。
ファイル 4013-1.jpg

色々なものが赤いのは、赤い粉やお米をお供えするからです。
ファイル 4013-2.jpg

お供え物屋さん
ファイル 4013-3.jpg

ポカラの民家。
こちらはひとつの建物の一部屋ずつに、家族や親族がみんなで住むそうです。
どの家にも、(部屋より大きい)広いルーフテラスやベランダ、パティオみたいなのが必ずついていて....ひなたぼっこをしながらの半屋外でのひとときを大切にしているのかな?と感じました。
場所によっては1階は店舗にして人に貸して家賃収入を得る事も。
ファイル 4013-4.jpg

お肉屋さんの前につながれたヤギさん。
これから“お肉”にされちゃうのかもー。
ファイル 4013-5.jpg

ネパールの旅日4目-ポカラのペワ湖畔でランチ

ホテルの部屋には入らず、そのまま観光に出発です。

今日はニューイヤーズイヴなので、数日前からレイクサイドの道は車の通行禁止。
道には色とりどりの露天が。
ポカラは登山客も多いので、トレッキング用品屋さんも多いです。
ファイル 4012-1.jpg

ニューイヤーズイヴパーティー用のブタの丸焼き。
ファイル 4012-2.jpg

生地屋さんも多く、道路では機織りの実演が数カ所にあって、機織りの音が響いています。
ファイル 4012-3.jpg

フェワ湖に面した、ネパールのイタリア風レストランでランチ。
メインはペワ湖(フェワ湖)で釣れた白身魚のフライ。
なんちゃってイタリアンでしたが、けっこう美味しかったです。
ファイル 4012-4.jpg

ペワ湖(フェワ湖)。
お天気がよければマチャプチャレはアンナプルナ連峰が見えるのですがあいにくこの時はみえませんでした...。
ファイル 4012-5.jpg
このお兄さんからこの山マップ、2枚買いました(^m^)-☆
1枚約100円。安いですよね。
(展望台では同じものが300円で売っていました。)

ネパールの旅日4目-ポカラ/シャングリラビレッジリゾート

カトマンズ→ポカラ間は30分なので、あっという間にポカラに到着。
ネパールのスイスといわれる、ペワ湖からのヒマラヤの眺めもまた美しい街です。
ファイル 4009-1.jpg

3日間の宿泊先はシャングリラビレッジリゾート。
秋篠宮様(だったかな?)もお泊まりになったそうで、お庭がきれいです。
ファイル 4009-2.jpg

お天気がよければプールの向こうにヒマラヤが見えるのですが....
ファイル 4009-3.jpg

ファイル 4009-4.jpg

今夜は大晦日。
ガラ・パーティー(大きな賑やかなお祭り)の用意で大忙しのようです。
ファイル 4009-5.jpg

ネパールの旅日4目-空路ポカラへ

ナガルコットからバスでカトマンズの空港(国内線)に。

カトマンズの国内線の待ち合いは広くてわりと綺麗です。
ファイル 4008-1.jpg

こんな看板をながめながら、
ファイル 4008-2.jpg

チャイを飲みながら出発を待ちます。
ファイル 4008-3.jpg

普通だったら有視界飛行のため天候によって2〜4時間待ちはザラなのだそうですが...
(早めに空港に到着したので1時間半くらいの余裕はあったものの)私たちはまたまたラッキーにもほぼオンタイム搭乗♬

カトマンズ→ポカラ間はブッダエアー(仏様航空)。
ファイル 4008-4.jpg

現地ガイドのナビンさんは経験豊富なガイドさんで顔が利くので、私たちツアー(8人)の席は全て山側をとってくれました(o^-')b グッ!
なので、ポカラまでの約30分、遊覧飛行気分です♬
ファイル 4008-5.jpg

ネパールの旅日4目-カトマンズの道路事情

ナガルコットからカトマンズまではバズで1時間ちょっと。

朝早いので、畑には霜が降りています。
ファイル 4006-1.jpg

屋根に干してあるのは、輪切りにした大根。
乾燥させてお漬け物にします。
ファイル 4006-2.jpg

カトマンズの目抜き通り、カトマンズ-バクタプール間道路。

排ガス規制などはまだなので、すごい排気ガスです。
この道には信号がありますが、ネパールの人はまだ信号になれていないので、結局はおまわりさんが立って交通整理した方が渋滞にならないそうです。
おまわりさんはすごい排気ガスの中に立つので、職業別では一番寿命が短いそうです。
ファイル 4006-3.jpg

カトマンズ-バクタプール間道路は、日本の無償資金協力によって改修されました。
日本とネパールの国旗が並んでいますね。
そんなこともあってか?、ネパールの人はとても親日です。
ファイル 4006-4.jpg

この道は舗装されていて平らですが、1本入った道は舗装されていてもかなり痛んでいて凸凹ですし、非舗装道路もたくさん。
(先にも書きましたが)その凸凹さといったらものすごく、体が浮き上がるほどです。
日本の40〜50年前という人が多いのがうなずけます。

片側はけっこうな絶壁のほぼ一車線幅の山道で、大型バスと普通車やトラックがすれ違う事も多いですが、運転技術はなかなかで、助手がサイドを見たり、車から素早くおりて車を3回ずつたたきながらOKサインを出します。
(観光バスには必ず助手が乗車します)
ファイル 4006-5.jpg

ちなみにバイクの免許は16歳から、車の免許は18歳からとれます。
免許の学校や試験はなく、運転できる人の車に乗車して運転技術を学ぶそうです。
最終的にはたしか面接をして免許をもらえるといっていたように思います(よくきいていなかったので違うかも)

車検制度はなく、車は『動けばOK』だそうです。
日本車の、それこそ何十年も前の車がバリバリ走っています。

ネパールの旅日4目-ナガルコットをあとに...

朝起きると、けっこうガスっていました。
そんな様子もキレイ♬
今日はお山は見えないかな? なんて思ったのですが....
ファイル 4003-1.jpg

間もなく霧も晴れだし
ファイル 4003-2.jpg

このとおり!
ファイル 4003-3.jpg

ポカラに向かう飛行機に乗る為、ナガルコットの宿を出てカトマンズに向け出発です。
ファイル 4003-4.jpg

バイバイ、ナガルコット=*^-^*=にこっ♪
ステキな景色をありがとう♬
ファイル 4003-5.jpg