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口の中のふくらみ検査、ワクチン接種、ヒアルロン酸注射

もいちゃん、今日は
●13回目の関節軟骨の保護薬の注射(カルトロフェン・ベット)の日でした。

そして、このところ膀胱炎が続いたり、吐いたりしていたので打たないでいた
●7種(正確には6種)混合ワクチンも約2ケ月遅れくらいで打ってもらいました。
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そして、本日のメイン診察!
11月1日に夜間救急に行った際に、N先生がみつけてくれた
●【口の中の一番奥(右ホッペと下顎の間というか口のなかの奥の壁)に出現するけっこう大きなふくらみ】の経過観察
今日も片方の手で歯茎側を押すようにすると、ポコンと出てきます。
大きさは11月2日と変化はないようですが、心配なのでながいき動物病院のK院長に検査(針検)してくださいとお願いしました。
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もいちゃん、口の奥のふくらみを針検する時、本当に良い子に頑張ってくれましたよ〜d(^0^)b Good!!
ママが両手をもいちゃんの口のなかに入れてお口を開けておく役をしたんだけど、お口を閉じるとママの手を噛むことになってしまうので決してお口を閉じようとせずに、ほとんど動く事もなく超頑張ってくれました! 
もいちゃんエライ★(^^)Thanks!!★彡
ママはこんなにエライもいちゃん初めて見たかもぉ(*゚Ω゚)/ウィッス!!
(両手を使っていたので針をさしているところの写真はなし)


ワンコのお顔には、色々な腺があるんだけど
もいちゃんの膨らみは
唾液腺か?、上あごの頬骨腺の開口部か?、下顎腺か?、舌下腺か?...のどれか??
(ふくらみが動くのでよくわからない) 
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参考資料
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●針検でとったふくらみの中身を顕微鏡でみてもらったところ、炎症細胞はなく、
唾液腺がほとんど。
他に脂肪のようなものと、菌のようなもの?があるので、悪いものではないと思うが念のため病理に出しましょうということに。
どうかなんでもありませんように!!(悪いものではないと思うママです。)
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たとえば唾液腺の炎症だったら薬で治せるらしいけど、もいちゃんは炎症ではなさそう。
たとえば、唾液腺が何か炎症以外ででつまってしまうと、小さくなる事はないので、どんどん大きくなるようなら手術でとる必要があるらしいです。
↑ちょうどながいき動物病院にいらしていた、ふくらみ発見者の夜間救急のN院長に教えていただきました!

【お知らせ】
TRVA(夜間救急)のN先生が講師をされる、とっても為になるオーナーズセミナーを再び開催してくれるそうです!
ご興味のある方は、是非こちらをご覧ください。

前回の「家族みんなで、STOP誤飲!」セミナー、とっても為になったから、今回も行きたいなー。(すでに用事が入っている日だけど、なんとか行きたいな)

他に、こんなセミナーもありますよ♪