外宮(げくう)は左側通行です。(内宮は右側通行)
外宮は今から1500年前、内宮の天照大神の食を司る神様として豊受大神を迎えて創建されたそうです。
以来、外宮では一年365日、一度も欠く事なく竈に火が入ります。
豊受大神(とようけのおおみかみ)をまつる正宮。
住所氏名を申し上げてからお願い事をします。
(中は撮影禁止です)
外宮は“美しい静寂〝に包まれていて、蝉の声だけが響いていました。
どう表現したら良いのか....確かに空気が違うのです。
外宮第一の別宮 多賀宮(たかのみや)への石段。
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●^_^●)
今日は朝から大忙しです!
ホテルサービスのガイド付伊勢神宮内宮(ないくう)早朝参拝送迎に参加/6時出発、片道約50分
→ホテルに戻って朝食。
→90分のエステ。
→海水プールでちょっと泳いで
→急いで支度をしてお昼から再度伊勢神宮内宮に行き、今度は横のおはらい町・おかげ横丁で食べて楽しんで買い物をして♪
→車で10分くらい離れた伊勢神宮外宮(げくう)参拝。
→鳥羽経由でホテルに。
車の移動だけでも合計で約4時間かかるから部屋に帰ったのは7時を過ぎていました。
では、伊勢神宮(正式には『神宮』というそうです)の、
鎮座二千年、日本最高の聖地 内宮の写真を見てくださいp(^_^)q
平成25年の式年遷宮(せんぐう)に備え、平成21年に新しく架け替えられた宇治橋。
雨に濡れて、しっとり美しかったです。
ここからすでに『神の領域』です。
普通の旅行でしたら邪魔になる雨ですが、むしろ今朝は雨のおかげでよりいっそう俗界とは異なる清冽な気が満ちているのをママでさえ感じられました。
なんとも言い表しがたいものに包まれている感じです。
天照大御神をお祀りする正宮(しょうぐう)も、ほかさまも、華美さは全くなく建物の規模も小さいですが、実に!実に美しく貴いと感じます。
正宮にお願いはできません。
こちらでは感謝の気持ちをお伝えします。