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☆カルトロフェン・ベット注射5回目とリンパろ胞

7月24日に1週毎のカルトロフェン・ベット注射(ヒアルロン酸)ワンクールが終わったもいちゃん。
今日は2週あけての注射です。
途中で痛みが出たら早めに注射の予定でしたが、痛そうには見えなかったので...今日になりました。

ママのベッドはそもそもみんながのってきやすいようにロータイプです。
ムーちゃん達がシニアさんになってからは、ロータープのベッドの脚を取ってしまい、さらに低くしました。(マットレスと枠分の高さしかありません)
ファイル 3184-1.jpg
↑こんなに低いのに、最近のもいちゃんは手をかけて、後ろ脚を1ツずつかけてよっこいしょとのってきます。
それも...なかなか後ろ脚がかからなくて(関節がうまく曲がらない?ので上げられない)、何回も空振りするのでママが手伝ってあげるほどです(-_-#)

そんなお話を先生にしたら、長い間痛かったからすっかり痛みに慣れて痛そうにしないのかも...って。
ママは、今ももちろんだけど、13歳になった時に大変でない道を選んであげたいと言いました。
ならば、筋肉が戻りやすい若いうちに手術をしてあげたほうが良いでしょうとの事。

涼しくなったら、より悪い左股関節から手術をしようかと思います。
で、リハビリ後に右も。
まだ決定はしていませんが、骨頭切除にすると思います。

手術をするのですからそりゃ我が家にとっては一大事ですが、大変な病気で開腹手術をするのとかに比べたらずっと気が楽です。
(もちろん感染症を起こしたり、後遺症がでたりしないとは限らないので真摯に受け止めてはいますが)

べべちゃんがシニアさんになってからの手術は極力避けたかったので、できるかぎりの別のフォローをしてあげる道を選んできました。
(食道の腫瘍も腎臓の腫瘍もとらないと決めて、針治療やサプリやもみもみで頑張りました。)
ですが、もいは若いのできっと大丈夫。
今のうちに痛みの元を治してあげたら、これからのもいの犬生がより軽やかで楽しいものになる可能性が高いと思えるので、今回に限っては先生よりもママのほうが手術に積極的かもです(ToT)ゞ
きっとうまくいくと思います(^_-)-☆

他には
●舌の端がかすかにグレーっぽいのを発見してしまい、裏の色素のつながりっぽかったので大丈夫だとは思ったのですが気になったので診てもらいました。
(最初に見つけて下の裏をひっくり返して調べるまでは、先っぽだけチアノーゼ??何??舌ガン??とか思ってかなり焦ってしまいましたが。)
結果は色素なので大丈夫とのこと(o^-')b グッ!
ファイル 3184-2.jpg

●左足の付け根に数ケ月前からある水泡みたいなのが少し大きくなったので、またみてもらいました。
ファイル 3184-3.jpg

リンパろ胞(の過形成)でしょうととことで、針で液を抜いて染色してもらいましたがやはり細胞はとれませんでした。(通常、液ではとれないと最初からおっしゃっていました。)
ファイル 3184-4.jpg
きちんと検査をするには、膨らんだ状態で局麻でとって病理に出さないとダメだそうです。(縫合も必要)
でも、癌とかの可能性はとても低いので大丈夫でしょうとのことです★('-^v)

注射針を刺したら、サッととてもきれいに中の液が抜けて、ぺったんこになりました。
また膨らんでくるのかなぁ?
ファイル 3184-5.jpg
体重は30.06キロ
240グラム減りました。減ったといえる数字ではないけれど(笑)