手術も成功したし、たぶん!、きっと!!大丈夫そうだからベベちゃんが頂いたおいち♪で乾杯♬
(^○^)よ!(^□^)か!(^◇^)っ!(^▽^)た!(^・^)ね!
勝利の美酒に酔う幸せなベベちゃんのお顔見てね〜(#^.^#)
お日さまをいっぱい浴びて黄金に輝く濃厚な甘味のマンゴーさん。
夢見る乙女....じゃなくて、
粘着おヨダをたらしてしまった食いしん坊ベベちゃんなのでしたぁ⌒゚(σσ)゚⌒
もいちゃんもママ達もお相伴にあずかりました〜♪
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●^_^●)
ついに梅雨明け。
今日もアッチかったね( ̄。 ̄;)フーー
ベベちゃん、今日も暑い中を抗生剤(マイシリン)&消毒をしてもらうためにトコトコと通院。
またまたイヤイヤをしたけど、「だ〜め、行くの!」って引っ張ったらちゃんとあんよしてくれた('-'*)アリガト♪
ベベのとった腫瘍(肛門嚢)の正式な病理検査報告書が出ていた。
結果は、【いずれも肛門嚢腺癌】\(;゚∇゚)/
いずれもって....左右ともにってこと?だよね?
べべのために麻酔の時間をなるべく短くしたいけど、ベベの体調等によっては左もなるべくとりましょうって先生がおっしゃっていたけど、とってもらってほんとーーーーに良かった!!!
『命拾い』したよねΣ(=゚ω゚=;)
先生、心からありがとうございます(^o^)v
病理の検査報告書って、何度見ても独特のいいまわしで難解だけど、ない頭でママが解釈するに
【左右ともに肛門嚢腺癌だった】
良性増殖病変であり細胞の異型性は低い。
(今のところ良性とはいえ)部分的には明瞭な腫瘍病変形成がみられ、腺上皮の多層化や核分裂頻度の上昇が目立つということは初期の癌病変である。
(正常とはかけはなれている)
悪そうなところは手術ですっかりとってもらって、そのまわりは結合組織や筋膜のバリアでおおわれていたし、急速な増殖をしていたわけではないので、おそらくリンパにはとんでいないでしょう!(^^)!
でも、転移率の高い癌なので、これからもきちんと油断せずに経過観察をおこたらないようにね.....ってことだと思うよ。
ベベちゃんは癌の卵を持ってしまっていたけど、殻からかえる前に殻ごととったから転移の可能性はかなり低いって事だ!!!!!!!\(^ω^\)( /^ω^)/
やったねベベちゃん(^o^)v
さすが先生方、すっごいお手柄!(^^)!
本当にありがとうございます(#^.^#)
院長先生も転移の可能性はゼロではないが、確率的にたぶん大丈夫でしょうってp(`ー´)q
発見がすごく早かったのが何よりもの幸いだよね★^^☆^^★
今年に入ってさんざんだったけど.....もうこれで悪いことはおしまい( ̄^ ̄)凸
これからはきっといつもの平穏でニコニコな毎日が送れるよ(^_-)-☆
べべはこんなに頑張ったんだもの、きっときっと神様がベベにご褒美で平和な日々を贈ってくれるにきまってるよ(●^_^●)
♪ということで♪
Rちゃんのママから頑張って良くなったベベちゃんにおいちいご褒美をただいちゃった!
べべ嬉しいですぅo(*^-^*)o
う〜ん、いい香りぃ〜ヽ(*'0'*)ツ
もいちゃんとも喜びをわかちあった。
べべおねーたんが良くなってくれて嬉ちい子はぁ?
「ハ〜イ! もいちゃんチョー嬉ちいでーちゅo(*^-^*)o」
【本日の治療】
●抗生剤(マイシリン)打った
●強肝剤静注
●ゆうべから今朝にかけてはハアハアせずに眠れたよ。
痛みもだいぶひいてきたんじゃないかな>^o^<
ご参考まで、病理検査報告書をあらかた転記します。
【所見】
いずれの肛門嚢ともに同様の組織形態を示すが、右はより明瞭な腫瘍病変形成が認められる。
病変は一部では結合組織によって、また全体的には筋膜によってマージンが確保されている。
肛門嚢は全体的に大小の嚢胞を形成し、これらはおおむね単層の腺上皮細胞で裏打ちされていることから、良性増殖病変と理解される。
しかし、こうした嚢胞では部分的に明瞭な腫瘍病変形成がみられ、腺上皮の多層化や核分裂頻度の上昇が目立つ。
細胞の異型性は低い。
腫瘍病変周囲(右の病変部分)などでは拡張したリンパ管の軽度増数が認められるが、脈管侵襲を思わせる像は見受けられない。
【コメント】
腫瘍病変としては初期の病変と判断される。
充実性に増殖しリンパ転移病変を形成する例と比較すると、増殖態度もおとなしく脈管侵襲を疑わせるような像は見受けられず、マージンも広く確保されている。
しかしながら転移リスクの高い腫瘍なので今後も慎重な経過観察が必要。