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べべ.肛門嚢腺癌手術無事成功-/お帰り!

ベベは、お尻がなんかちょっとへんな感じがするけど(今は痛み止めが効いているので痛くない)、そんな事かまっちゃいられない(; ゚×゚;)....って感じで勢い良く車に乗り込んだ。

無事に帰ってこられたわが家。
べべを無事に連れて帰ってこられた事に感謝。

部屋に入ると、ベベはお水に直行。
20時間以上ぶりに飲むお水。
いっぺんにたくさん飲むと吐くから、少しずつあげた。
獣医さんでは帰りたくて気が張っていてシャキシャキしていたけど、家では安心していられるので気がゆるんでか2回ほどつまずきそうになった(=´∇`=)

次にはトイレにかけこんでたくさんのおしっこをした。
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少し落ち着いたところでごはん。(通常の3分の2くらい)
嬉しいことに食欲はとても旺盛(*^~^*)
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トイレをグルグル廻って、踏ん張りがイマイチきかないけど頑張ってうんちした。
手術したばかっりだからかなり違和感もあるだろうね。。。


お水を飲んで、ごはんを食べて、うんちをして......お家に帰ってきて安心して、どっと手術疲れがでたのかねんねした。
『おかえり、ベベちゃん(*^~^*)』
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もいちゃんは、知ってか知らずか、べべおねーたんをちょっといたわってくれてたって感じ('-'*)アリガト♪
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ゆっくりお休み、ベベちゃん。
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.......とかいって、ベベちゃんの食欲はすごくて、ママが食事をしたり、果物を食べたりするたびに“よっこいしょ”って起き上がってきておねだり攻撃(笑)
こんなに食欲があるんだもの、きっと早く術後回復してくれるね!

べべ.肛門嚢腺癌手術無事成功-/お迎え

ママは、ベベを迎えに行って帰ってきた後、何も仕事をせずにずっとベベについていてあげられるように、モーレツな勢いで仕事をした(*゚Ω゚)/ウィッス!!

お迎えはもいを乗せて車で行った。
到着後、まずはもいちゃんの肛門腺を絞ってもらった(笑)

手術の説明をしてもらった。
手術は毛刈りや消毒やうんち掘りを含めて約3時間かかったとのこと。
(べべは行きにうんちがでなかったのでうんち掘りも必要だった(ToT)ゞ)


べべの肛門嚢腺癌は、右の肛門嚢の裏に癒着するような状態でできていたとのこと。
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来てくださった病理の先生が走り回って切り取った病変部位をスタンプしてマージン検査してくださり、悪い細胞の“外”まで切り取った事を確認した。
発見もかなり早期だし、転移をしていない事を祈るよ〜!!!
再発しませんように!!!
(リンパにとんでしまっていたら、どこかにでるかも。残念ながらその可能性はゼロではない)
これが手術でとってもらったベベの肛門嚢の病理検査してもらう用のホルマリン漬け。
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写真の左側/癌になってしまった右の肛門嚢とそのまわり(裏側)
病変部を含めて大きく切り取った。

写真の右側/病変のない左の肛門嚢(裏側)
(癌ではない左も一緒にとってくれた)

病変のない左の肛門嚢(表側)
この穴の中に肛門腺がたまって、肛門嚢自体を絞って肛門腺を出してあげるのね。
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・今回の手術で麻酔をかけた事によって、またベベの肝臓さんが悪くなってしまうかも?しれないので、強肝剤もしてくれた。
・麻酔の時間はなるべく短くしたいけれど、覚醒の前にもしも可能だったら、磨ききれない奥歯などの歯石とりをしてほしいとお願いしてあったのだけれど、何とか時間を作ってしてもらえた(^o^)v


♪いよいよベベちゃんとの8時間半ぶりのご対面(^^♪
ママの声に気付いていたべべ、帰りたい一心ですでに大興奮。
奥の入院室から走って出てきたのはいいけど、ママが「ベベ!、ベベ!」って手招きしているのもわからず、まずは受付けに走って違ったと思って、その後はママの前を通り過ぎて隣の診察室に入って行ったヾ( ̄o ̄;)オイオイ
......帰れる喜びで、一種の錯乱状態だったんだろうね。
歩き方はすでにしっかりしていた。
犬って、動物って本当にすごい!
内臓の手術ではないとはいえ、大変な手術をして麻酔から覚めて3時間半で、こんなに動けるなんて。
野生では、動けない=死を意味するからね。(家族ワンコは違うけど)

ベベは帰りたくて帰りたくて、感動の再会どころじゃなかったって感じ(^。^)
でもママは「ベベちゃん、良く頑張ったね!偉いね!ありがとね!」って抱き寄せてチュ〜したヨ(*^~^*)

一刻も早く帰りたいベベちゃん(笑)
まだおメメがちょっとだけヘンね。
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お迎えの時も、ナオくんが来てくれたんだよ〜('-'*)アリガト♪
もいちゃん、遊んでもらって大喜び!!!!!!!\(^ω^\)( /^ω^)/
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ながいき動物病院のみなさん
ベベの肛門嚢腺癌を早期発見してくださり、そして摘出手術を成功させて下さって本当にありがとうございますm(__)m
ベベを元気な姿でママの腕に返してくださって本当にありがとうございますm(__)m
これからのことはこれから......何かあってもひとつずつ、ひとつずつ頑張って、ベベの笑顔を守っていきますねp(`ー´)q

ベベの手術無事終了!

ベベの肛門嚢腺癌の摘出手術、無事終了しました!!!

お迎えは夕方です。
たぶん今日帰って来られると思います。
(本当は入院したほうが良いみたいですが、ベベは分離不安があるので帰ってゆっくりしましょうって。3日間ほどは毎日通院予定)

今日はべべにゆっくりしてもらいたいので、色々はまた後日ご報告しますね。
とりあえずは手術が無事に終わって、ちゃんと覚醒してくれて、ピーピーないているという事のお知らせです。
心配&応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます<(_ _)>
ムーちゃん、ぶーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃんありがとう★^^☆^^★

あとは体調を早く戻してもらって、転移・再発がない事を祈って、ニコニコな普通の毎日を送れるよう頑張りますp(`ー´)q


ゆうべ
もいちゃんをやっつけるベベおねーたん(^。^)
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もいちゃんをやっつけて、ゴキゲンで勝ち誇ったお顔のべべ(^_-)-☆
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今朝
イザ!出陣!
べべねーさんをナメたらあかんぜよ凸(`_')
頑張るぜよ!
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もいちゃんのボーイフレンドのナオ君も応援にかけつけてくれたよ(^^♪

はじめは威勢が良かったけど、診察台にあがったらだいぶ勢いがしぼんだかも....。
そりゃ不安だし、こわくてあたりまえだよねr(^ω^*)))
でも、ベベはパパとママに約束してくれたとおりべべちゃんは頑張りぬいてくれたんだp(`ー´)q
偉いぞべべちゃんp(`ー´)q
ありがとね、ベベちゃんo(*^-^*)o
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ベベの手術は、院長が執刀。
それに助手の先生方やアニテクさんが計器の色々を管理してくれたのだと思う。
今回はありがたいことに病理の先生も2人いらしてくださって、ベベから手術でとったものを、その場ですぐに病理の先生が診てくださり各所をスタンプして『悪い細胞がないところまで大きくとれているか確認してくれる』との事=マージン(切除縁)検査というらしい。(術前説明より)
画像の大きな○の中の●が癌だとすると、点点はあやしい細胞で、点点がすっかりなくなる○までとってくれるという事。

きっとバッチリとってもらえてるね(^o^)v

応援団長のもいちゃん。
ちょっぴり頼りない応援団長だけど、任務は立派に果たしてくれた(^_-)-☆
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でも本当はね...もいちゃんもなんとなくわかったみたいで、ベベおねーたんが獣医さんに残って、自分だけ帰ってくるのを不安に思ったみたいで元気がなかったよ。
いつもべべおねーたんと一緒がいいものね(*^^*)