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もいちゃん【最後の肛門腺絞り】

今日は週に1度の獣医さんの日。

もいちゃんにとっては、ある意味で記念すべき日?でもあります(笑)
そうです!、もいちゃんは来週、肛門腺をとる手術をするので、もいちゃんの犬生において今日は【最後の肛門腺絞り】の日なのでちゅ(*゚Ω゚)/ウィッス!!

知ってかしらずか....何やら落ち着かないようで獣医さん表のベンチに上るもいちゃんr(^ω^*)))
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では、ちゃんちぇー、よろぴくでちゅ(#^.^#)
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(アップの写真で失礼)
リュウ先生も感慨深げ?に「失礼します」と人さし指をもいちゃんのお尻に(笑)
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へっへっぇ〜、もいちゃん毎週してるから慣れっこでちゅよ〜♪
でも、来週から絞らなくってよくなるんだそうでちゅよ〜(^з^)-☆
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これが、もいちゃんの犬生で最後に絞られた肛門腺ですっ!
お見苦しいのは百も承知ですが、是非見てやってください('-'*)ヨロシク♪
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失礼しました〜<(_ _)>

もいちゃんは来週1月27日に肛門腺をとる手術をします。

[なぜ手術をするか?]
もいちゃんは肛門腺の生産量が多いのに、肛門嚢は小さめでかつ排便時に肛門腺をうまく排出できない作りらしくたくさん溜まってしまいます。
(普通の子はうんちの時に少しずつ排泄されるのでたまに絞ってあげれば大丈夫です)
かつ、もいちゃんの肛門嚢は奥まった位置にあるためパパやママではうまく絞れず、毎週ゴム手袋をして指を入れてリュウ先生に絞ってもらわないとなりません。
(もいちゃんの肛門腺は非常に水っぽくサラサラしているのも大きな特徴で、自分で排出しにくい要因のひとつかもしれません。)
万一肛門腺が溜まりすぎて破裂でもしたら、“かの香り高き肛門腺”が始終垂れ流し状態となる非常事態となりますΨ(`▽´)Ψ
それに、今後肛門関係のさまざまな病気になってしまっては大変です。
(ベベちゃんは昨年、肛門嚢腺癌になってしまい肛門嚢の切除手術をしました)
また、手術をすることによってもいちゃんと家族は今後十数年間の、毎週の肛門腺絞りから解放されます。
ですので、わが家は先生のすすめに従い、なくてもよい肛門嚢の切除手術をする事にしました。

肛門腺の絞り方については
この日記の2008年2月20日おしえてエリザベス Vol.23「肛門腺をしぼってくだちゃい!の巻」をご参照下さい。