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☆もうすぐお雛さま

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さて、3月になりました。
河津さくらまつりの出店でゲットしたもの、見てもらいたくてウズウズしていいました(笑)
どうぞ見てやってください(^^♪

ジャーン!
お空のべっちゃんときゃっちゃんに、豪華ひな飾り一式〜♪♪
....ではありません(^^ゞ

1・2枚目の写真は静岡県の函南町に展示されていた雛段飾りと『雛のつるし飾り』
この写真は、今年のものだけれど、昨年ここで『雛のつるし飾り』をはじめて見て、カワイイな〜、きれいだな〜と思っていたママ。
その後、通りかかりのお土産物屋さんでちょいと見かけて、「販売されているものなのだ」と知ってから欲しい虫がウズウズしだしたのですが、名前も何にもわからなくてそれっきり。
ところが、見つけたんですよ〜(^^♪

『雛のつるし飾り』の説明(購入したお店でもらったコピーより)
桃の節句の雛段の両側に、はぎれで作ったぬいぐるみをつるす風習で、伊豆稲取温泉に江戸時代から伝えられていいます。
『桃飾り』ともよばれる百十個の飾りにはそれぞれ謂れや言い伝えがあり、子の成長を願う親の深い愛情がうかがえる郷土の文化として今日に息づいております。
たとえば、
金目鯛=日本一の稲取金目鯛。おめでたい席には欠かせず、赤い目は魔よけの色。
枕=寝る子は育つのいいつたえ。
草履=はやくあんよができるように。etc

展示品は、出店とは関係ない函南町の同好会の方達が何ケ月もかけて作られたもので、大きく立派でとても繊細で美しい。
でも、昔のお金持ちの農家の家などは天井が高いので、この倍もあるようなものを飾ったんだって。すごいね〜。

お空のべっちゃんときゃっちゃんのは、飾り場所と予算の都合で(笑)、小振りで短いけれど正絹で、もちろんひとりひとつ手づくりo(*^-^*)o
出店の作者のおばちゃまに、「誰に?」と訊かれたので「うちの亡くなった子(ワンコ)に」って答えたら、「家族なのね!」って言ってくれて、ママはとっても嬉しかった(^^♪
(後から知ったのだけれど、稲取にはたくさん売っているらしい。でもママはこのおばちゃまのものが買えて満足(^^))


写真4枚目は、梅の前でお空の4つとベベ。健康で長生きするんだよ〜、ベベ!
写真5枚目は、前のおうちでのべっちゃん(フェザーベッド)ときゃっちゃん(ママのベッドの上)
わが家のベッドは、みんなが乗ってきやすいようにロータイプで、おまけに脚もとっちゃってあるの(^o^)v
べっちゃんときゃっちゃん、お空で『かわいいでちゅね〜(*^^*)』って喜んでくれているかな(^^♪
あれ〜、ベベともいもいのは何にもないね〜(笑)