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亀子血を吐く(・・)

今日は写真なしです。
も〜、びっくりしたし、慌てたし、今日は大変だった(*´m`*)

夕方、亀子が私の横に来てお座りした。
フトみると床が濡れているけど、お水を飲んだ後ではない。
口元を見ると暑くもないし、おやつでもないのにおヨダがポタポタ。
すぐにこれは普通ではないと思い、亀子の母(スタッフ)を大声で呼んだ。
店から2階の事務所に亀子の母が駆け上ってきてすぐに亀子は血を吐いた(・・)
吐血か、喀血かはわからないけど、とにかく血を吐いた。
その間、10秒くらいだったと思う。
私はあまりにもびっくりして思わず悲鳴をあげてしまった。
そして「早く病院!!」と叫んだ。
その後はみんな冷静ではなかったけれど、とにかく獣医さんに電話して、吐いた血をフィルムケースにつめこんで、すぐに亀子の母が亀子を連れてあいばろの近所の、うちの子達のかかりつけの獣医さんに車でかけこんだ。

結果としては、しばらく飲んでいた膀胱炎治療の薬のせいで胃炎を起こしたのでしょうとの事。
レントゲンをとって、注射を打って、お薬をもらって本日は絶食。
明日朝一番で、かかりつけで亀子のことをよくしってくれている獣医さんに行って再度診てもらう。
とにかく命に別状がなくて本当に良かった(;´▽`)

私はうちの子達と暮らしはじめて15年。のべにすると60年間ワンコと暮らしている事になる。
でも、スタッフの子も含め、血を吐いたのをはじめてみた。
亀子はまだ1歳5ケ月だけれど、若いからって油断はできない。
ワンコはとことんまで我慢してしまうし、痛いとか言ってくれない。
いくら大切にして、注意深く見ていてあげても、気づいてあげられないこともある。
私なんて、24時間一緒にいても気づいてあげられなかった事がたくさんある(..)
でも、とにかくできることは、日頃からよ〜〜く見ていてあげる事だと思う。
お仕事で日中はいっしょにいられなくても、帰って一緒にいる時によ〜〜くみてあげればいい。
「うちの子プロ」にならなくっちゃ!

・お空のムーちゃんは、胃が荒れている時は、“きちんと伏せ”の体勢をとった。
・今日の亀子は、丸くなって寝ている事が多く、元気ないかも?と感じていた。
 亀子が寒くないのに丸くなって寝ているときは、ポンポンなどが痛いことが多い。
 胃があれるとお尻のあたりの毛や床をなめる。
・ベベも胃がムカムカすると床をなめる。
・バディは胃が荒れるとティッシュを食べようとする。