記事一覧

【生後2380日】“もに”歯周病(~_~;)

先月、10月26日の夜の歯磨き中に、“もに”の左上の犬歯の歯茎が盛り上がって腫れているのに気がつきました(°_°)💦

こちらは正常な右側
ファイル 8850-2.jpg

これが腫れている左
あきらかに腫れていますよね(oo;)
ファイル 8850-1.jpg

もーびくりして、
何か悪い病気だったらどうしようといてもたってもいられません。

翌日すぐにかかりつけのながいき動物病院さんに電話。
その日のうちに診てもらいたかったのですが、2日後の歯科専門の先生が来る日にした方が良いでしょうとのことで、その日を待って受診。
(週に2日いらっしゃる歯科専門の資格を持たれている先生は、以前ながいき動物病院に勤務されていいて、きゃっちゃんをずっと診てくれていた先生なので安心です)

結果、『歯周病』とのことでした。
他の歯茎は赤くないし大丈夫なので、左上の犬歯の歯茎のみばい菌が入って歯周病になったのでしょうとのこと。(たぶん骨は大丈夫)

歯周病が良いというわけではないですが、悪い病気だったらどうしようとハラハラしていたので体の力が抜けるほどホッとしました!!

うちの子7頭のなかで、歯周病にしてしまったのは“もに”だけです(*_*;

とりあえずミノサイクリン塩酸塩歯科用軟膏(歯科用抗生物質/歯周用治療薬)を歯茎の間に注入し、それをもらってきて家でも1日1回注入します。
ファイル 8850-3.jpg

ファイル 8850-4.jpg

この際なので、今月中に軽く麻酔をかけて気になっていたいろいろ処置をしてもらうことになりました。

【1】左上の犬歯の歯茎のプラークとり、すべての歯の清掃、研磨
【2】2023年6月8日右上前歯と犬歯の間の繊維性エプリスもよくみてもらう
【3】左上の奥から2番目の奥歯の欠けを補修
【4】麻酔下でしかできない犬歯、奥歯などのレントゲン
【6】おなかのエコー
(もにはエコー体勢が大の苦手なのでこの機会にしっかりエコーをしてもらう)【7】2021年4月3日以前からあるあご下のしこり(表皮嚢胞)を切除するかも?(針検査して表皮嚢胞とわかっています)

“もに”も来年7歳だから、(我が家の経験上)ママはゴールデンのターニングポイントは7歳だと思うから、“もに”の健康のいろいろ、これからはもっと気をつけてあげないとと思いました。

おまけ写真
10月のフィラリアのお薬、ちゃんとあげました<(^^)
ファイル 8850-5.jpg