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【生後2247日】お耳の皮膚の角化の凍結処置

“もに”の左耳の先っぽに何かできてしまっているのを、昨日シャンプーしてくれたフリージアさんが見つけてくれました。
(ママは全く気がついていませんでした。反省💦)
シャンプーしたらカサブタがとれて血がでたそうです。

↓この画像は獣医さんでカサブタをとったところ。
ファイル 8796-1.jpg

大丈夫だろうとは思いつつ、やはり気になったので獣医さんで診てもらったところ
最初は皮脂腺腫かも?とも思われたようですが、カサブタを剥がしたら血が出たので、念のために体液をプレパラートにとって染色して顕微鏡で細胞を見てくれました。
(肥満細胞腫だと凍結処置ができないそうです)
幸い悪い細胞は無く、肥満細胞腫ではないとのことで心底ホッとしました!


どうやら、皮膚が角化し(イボみたいなの)それが破れて血が出のでしょうとのこと。
そこで凍結療法ペンの登場。
凍結療法ペンは患部を-89℃で瞬間的に凍らせて、患部を壊死させて治します。
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『もいちゃん』が2016年2月29日にやったものです。
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“もに”、初めて凍結療法ペンで凍結処置をしてもらいました。
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“もに”、意外にもけっこうおとなしく良い子にできました!(驚)
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この後はなんにもしなくて良く、2週間後にもう一度凍結処置をしてもらうことになりました。

ワルイものじゃなくて、本当に良かった!!!