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ずっと続いている東日本大震災支援活動

ご自身も被災されながらも、東日本大震災が起きてしまってからずっと【チーム富士丸】の仙台窓口として支援活動をされている玉能さん。

今はたくさんの仔猫ちゃんが生まれて、その保護と治療と子育てにてんやわんや。
状態が良くなった仔猫ちゃんや成犬の譲渡会のお手伝いやさまざまなお世話もされています。
ずっとずっと、そしてこれからも。。。。。
お仕事がおありで多忙をきわめる方ですのに、ご自身の時間をとことん割いてのご活動。
本当に動物ちゃん達への愛に満ちた素晴らしい方です。


『わんにゃんが笑顔で暮らせる環境づくりのお手伝い』として、夏休みスペシャル♪小学生や親子対象のしつけ教室や、わんこと一緒の避難訓練も企画されているそうです。

6月27日は、仮設住宅に暮らすわんにゃん達とミニ運動会をされるそうです。
わんちゃんと子供達、飼い主さん、ボランティアさんも走るのだそうですが、集会場はドタバタワンの大騒ぎになるそうです!!!!!!!\(^ω^\)( /^ω^)/
みんなの笑顔が目に浮かぶようですね(●^_^●)

何もできませんが、アイアンバロンからほんのちょっと、おもちゃとおやつを贈らせていただきました。
運動会でニコニコいっぱい楽しんで発散して、がんばったプチご褒美のおやつをモグモグして、おもちゃを振り回したりしてお目目キラキラで遊んでもらえたら嬉しいなぁ(*^~^*)
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お心のこもったお預かりものも一緒に送らせて頂きましたことを、ここに報告させて頂きます。
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仙台には身体のとても弱っている子、病気の子、要介護の子、シニアさんもたくさんいるそうです。
治療が必要な子はボランティアの獣医さんが預かって治療してくれ、またはずっと入院させてくれているそうです(もちろん無償で)
体調が良くなった子達は、ボランひティアさん宅で預かってくれて里親さん探し。
仔猫ちゃん達のほ乳ボランティアさんもいらっしゃるそうです。

シニアさんも多いので、介護用品も必要。
少し前には動物管理センターでのイベントで、介護の仕方やほ乳の仕方のお勉強会もあったそうです。
その時に、お勉強会で使ってもらえたらと、介護用品を少し送らせていただきました。
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ちなみに仔猫ちゃん達は管理センターで60匹、他にボランティアさんや動物病院で預かってくれていて全部で100匹!
震災の爪跡は今なおあまりにも大きく深いですが。。。。
保護してもらえたわんにゃんは温かいご飯と寝床と、人のあったかい手と愛情に包まれて.....良かったですね。
命は何より大切でかけがえのないものですから。

玉能さん、たくさんのボランティアのみなさん、お疲れさまでございます。
そして! 本当に本当にありがとうございます。
玉能さんのツイッターはこちら

この前、こんなものをもらいました。
東北の美味しいものがたくさん載っているグルメカタログです(カタログギフト)
いいですねーd(^0^)b Good!!
ママは父の田舎、宮城県のおいしいものをチョイスしましたよ〜♪
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おまけ写真
ほんのりピンクの可愛い額紫陽花。
東北はあと1ケ月くらいしたら紫陽花が咲くのでしょうね。
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