記事一覧

オーストラリア旅行5-ウルルの朝と、登山道クローズ

今日は大晦日。
明日には日本に向け出発するので、実質オーストラリア旅行の最終日です。

朝4時にモーニングコールで、5時半には鑑賞場所に到着。
まだ真っ暗な中、暖かい飲み物とビスケットをつまみます。
ミロがなんか懐かしかったので、ママはミロを飲みました。
ファイル 6470-1.jpg

あたりが明るくなってきましたが、残念ながら今朝は小雨。
朝日に染まるウルルを見ることができませんでした。
が、かわりにレアな滝の筋をみることができました。
ファイル 6470-2.jpg

夕日鑑賞はウルルを西から眺めましたが、朝日鑑賞は南東側から。
ウルルの表情もずいぶん違います。

移動して、ウルルの登山口へ。
この雨ですから、登山口はもちろんクローズ。
ウルルに登るためにはるばるやってきた日本人の男の子たちが、残念がっていました。
少しでも雨が降ったり、風が強かったり、気温が35度を超えていたり、予報が雨だったりすると登山口はクローズになります。
年間で約30%が登山口が開くそうですが、夏場(12月、1月)は約10%しか開かないそうです。


ひとつ前の12月30日の記事で書いた通り、アナング族のみなさんはウルルに登らないでと言っています。
ファイル 6470-3.jpg

ママはそれを承知で、申し訳ないという気持ちを持ちつつも、もしも登山口が開いていたら登らせてもらうでつもりでオーストラリアのエアーズロックまできました。
『世界の中心』からもいちゃん達への愛を叫びたかかったのです。
反面、条件が揃わず登山口が開かないことを願ってもいました。
アナング族のみなさんの気持ちを尊重できるし、体力的にもきつそうだし。
登山口がクローズなら、それはそれで自分に対して登れなかった言い訳ができるのです。

ぐちゃぐちゃと書きましたが、結果としては前日の風の谷ウォークでママは右足首を捻挫してしまい、とてもこの急勾配を下りられる状態ではなかったので、昨日のうちにお天気にかかわらず登れないことは確定していたのですけどね。

ちなみにここが登山口。
青の➡︎あたりから鎖が始まりますが、そこまでの勾配は鎖なしで、度胸試しの坂といわれているそうです。
ここ(鎖のないところ/赤の⬅︎あたり)を自力で登れないのなら、その上の急勾配や下山はとうてい無理だからやめておきなさいよということなのでしょうね。
ファイル 6470-4.jpg

あー、クローズでよかった(^_-)-☆
足を捻挫していなくても、ママには無理ムリ。
ファイル 6470-5.jpg
もいちゃん達のへの愛は、ヘリ遊覧時に叫べるから大丈夫だよーん♡U^エ^U♡

オーストラリア旅行4-ウルルの夕日とバーベキューディナー

お次はウルル(英語名エアーズロック)の夕日鑑賞です。

ウルルは高さ348m、周囲9.4Km、世界最大級の岩は赤い砂岩でできています。

ウルルは約4〜6億年前、地殻変動によって一体の地層が隆起。
その後、雨や風の侵食により硬い地層だけが残され、約400万年前に現在の姿になったとされており、その過程の中で鉄分が酸化し、現在のような赤色になったそうです。

昔からこのあたりは、アボリジニ族の「アナング」の土地。
「アナング」にとっては、大地こそが我が家で、ウルルは聖地です。
しかし、1870年代、欧米からの開拓者により、土地は奪われることになりました。
その後彼らは常に返還を求めてきました。
そしてこのあたり一帯がウルル・カタ・ジュタ国立公園として整備された後の1986年に、やっと政府からアボリジニの「アナング」に、99年間の“賃借”を条件に返還されたそうです。

余談ですが重要なこと
ウルルには、2019年10月より登ることができなくなります。
「アナング」の人々にとってウルルは聖地だからです。
「アナング」の人々は、「観光客は歓迎します。ただ登山を禁止にするだけです」とのことです。

スパークリングワインを片手に、おつまみをつまみながらの鑑賞。
(西から眺める)
ファイル 6469-1.jpg

少し曇ってきたので夕日でオレンジに染まるウルルを見ることはできませんでしたが、広大な大地にボン!とそびえ立つウルルの迫力と太古からのゆっくりとした時の流れみたいなものを感じました。
あっちでもこっちでももいちゃんのことを思い、会いたくて会いたくて、ウルルでウルウルしたママです....なんちゃって(^з^)-☆
ファイル 6469-2.jpg

夕日鑑賞後は、ウルルを眺めながらの野外バーベキュー。
オーストラリアの人が焼いてくれたオージービーフやカンガルー肉、焼き鳥やシュリンプ、ソーセージなどを、ボンボンと豪快にお皿に盛ってくれてみなさんと乾杯♪
ファイル 6469-3.jpg
もいちゃんがよく食べていたカンガルー肉、ふーん、こういう味なんだと思いながら食べました。
(ママはわんこのおやつはたいてい食べてみますが、豚耳やひづめ、アキレスやカンガルージャーキーは食べたことがありません(笑))
ちょっとパサパサしていてほんの少し臭みがありますが、ソースをつければ食べられます。

おなかがいっぱいになったところで、ホテルに戻りました。
明日はウルルの朝日鑑賞で4時起きなので、早く寝なくっちゃ。


おまけ写真
オーストラリアドル紙幣には、こんなふうに透明な部分があるんですよ。
ファイル 6469-4.jpg

ホテルのショップのアボリジニアートの絵画。
小さくてお安いもので3万円くらい、素敵だなと思うと50万くらいします(高っ!)
ファイル 6469-5.jpg
ママのネイル、なかなかアボリジニアートしてるでしょ(^_-)-☆

オーストラリア旅行4-カタ・ジュタのウォルパ渓谷ウォーク2

カタ・ジュタのウォルパ渓谷にはこんな水場もあって
ファイル 6468-1.jpg

オタマジャクシがいたりします。
ファイル 6468-2.jpg


鉄分の酸化によってこんなに赤色になったウルルとカタ・ジュタ(オルガ岩群)
あとで出てきますが、水たまりの水もすごく赤いのですよ。
ファイル 6468-3.jpg

ファイル 6468-4.jpg

別の展望台から眺めるカタ・ジュタ(オルガ岩群)
ファイル 6468-5.jpg

オーストラリア旅行4-カタ・ジュタのウォルパ渓谷ウォーク1

大小36の奇岩群からカタ・ジュタ。
(父とみんなと眺めました)
ファイル 6467-1.jpg


最も高い岩はウルルより高い546m。
私たちは総称『オルガ岩群』の、グレーの太線の『ウォルパ渓谷ウォーク』に出発です。
ファイル 6467-2.jpg

ここは『風の谷のナウシカ』のイメージの地になったとも言われるところで、たしかにナウシカが飛んでいそうな、空と大地の鼓動が聞こえてきそうな感じがする気持ちの良い場所です。
かなり暑かったですが、風も強く、吹き抜ける風が気持ちよかったです。
ファイル 6467-3.jpg
ママはこの時行きはサングラスをしていますが....帰りにはサングラスがありませんでした(゚〇゚;)
写真をとるのに外した時に?またもや度付きのサングラスを落としてしまいました。(あー、もったいない)
みなさんに遅れない程度に探しに戻りましたが、みつかりませんでした。
(恥ずかしながら、サングラスの思いで保存のため、ママ登場です(笑))


うしろを振り返るとこんなです。
ファイル 6467-4.jpg


向こうの人の小ささから、岩の高さがおわかりいただけますよね?
ファイル 6467-5.jpg

オーストラリア旅行4-お水1本300円!の物価高

『セイルズ・イン・ザ・デザートホテル』にチェックイン後、まずはこれからの観光に備えてお水を調達しに近所のスーパーに。
ファイル 6466-1.jpg

ここの決まりとして、エアーズロックやカタ・ジュタを観光、もしくはウォーキングする際には、必ず『1リットル以上のお水と、パークチケットを携行していないとならない』という決まりがあります。
バスに乗る前にそれはチェックされ、お水がないと立ち入らせてもらえないんですよ。
この暑さですから、各自の健康を守るためとしては当然ですね。

ここでオーストラリアの物価がものすごく高いというお話。
600mlのお水が300円以上です(驚)
ちなみに、シドニーには日本の100円ショップがありましたが、日本で100円のものが、だいたい250円で販売されていました。
平均年収は800万円くらいとのことで、日本の約倍ですので、お給料も高い分、物価も高いということですね。
シドニーの日本人ガイドさんいわく、オーストラリアの居酒屋さんで払う金額は2〜3万だそうで、『先進国なのに日本の物価は安すぎる』とのことでしたが、日本に住んでいる身としては?でした。

オーストラリア人が日本に遊びに来ると、色々が半額以下でめっちゃ安く感じるのでしょうね。
ちなみにオーストラリアはチップの習慣がないので、ホテルの部屋の枕銭も不要です。
チップがなくてもきちんと生活していける収入を確保しているそうです。

スーパーの横の、フードコートのセルフサービスのスープとパスタをたのんで3000円くらいです。
ファイル 6466-2.jpg

“ロストバゲージ”となってしまった女性3人が仕方なくスーパーで買ったパンツ。
笑っちゃうくらい大きいです(これと、めっちゃ小さいビキニ型しか選択肢がない)
ファイル 6466-3.jpg
“ロストバゲージ”となってしまった人は、飛行機会社から生活に必要な最低限のものを買う費用だけがでるそうで、寝巻きがわりのTシャツと、このパンツを買われていました。
続きを読む