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【生後196日/うちの子126日】鮮血が出てしまったので....

おとといの晩おしっこのところから茶色い膿が出てしまい、
昨日腟炎と診断。(発端は膀胱炎によるものかも)
このくらいなら薬漬けにはしたくないので薬は飲まないことにしましょうとなったのですが、
今日の午後のおしっこ、続けて2回鮮血が出てしまったので獣医さんに電話しました。
トイレシーツを持って獣医さんにママだけ行ったところ、ヒートによる出血ではないし、『茶色い膿』を培養していたところ、まだ途中だけれど菌も生えて薬も選べるし、今回は出血してしまったので薬を飲みましょうということに。
(電話しないで様子を見るという手もあったかも?(^^ゞ)

右のよく効くニューキノロン系はとっておいて、
今回の膿には、次に効き目のあるダイフェンを飲むことになりました。
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●抗生物質のダイフェンを1日2回、1回1.5粒と、
●抗生物質で下痢しないためにビオフェルミンを1日2回、1回1錠
●院長が体質改善をしないととおっしゃるので、何かありますか?ときいて、ユベラNカプセル100mを1日2回、1回2カプセルのむことになりました。
通常は高血圧などに使うお薬のようですが?、
もには、『ビタミンEの抗酸化作用で、炎症を起こさせないようにする』のを狙いとして飲ませるとのことです。(ママの記憶が正しければ)
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まっ、今回は抗生物質をきっちり飲ませてみて、その後はユベラに期待しましょう!
もちろん、“もにちゃん”に頑張ってもらいつつ、ママもモミモミなどでちゃんと協力しますよー(*゚Ω゚)/ウィッス!!


おまけ写真
外でちっとも待てない“もにちゃん”ですが、ロングリードをつけて待ての練習をしてみました!

まずは柵にロングリードをつないで、ママと一緒にフラフラとあたりりを散策。
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次に美味しいお肉を見せて、『待て』をかけてママが離れます。
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最初はすぐに動いてママについてきてしまいましたが、美味しいお肉欲しさに、あっという間にできるようになりましよ(^_-)-☆

最後に、普通のリードに戻して、ちょっとドキドキしながらこのくらいだけ離れてみました。
...(ほんの数秒しかしていないですが)ちゃんと『待て』できた良い子の“もにちゃん”でーす★('-^v)
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明日もできるかな?

家でのごはんの時の待ては、完璧にできますよ。
お出かけや車の乗り降り、お散歩、人やワンちゃんと接する時等々、『待て』がきちんとできるかできないかは、今後の安全な生活にすごく重要なことだからしっかりできるといいですよね!

【生後195日/うちの子125日】茶色い膿(°_°)

ゆうべ遅く、何気なくねんねしているもにをみると、おしっこのところから茶色いビローンと伸びる膿が出ていました(汗)。
血混じり?で膿が茶色くなっているものと思われました。

膀胱炎の悪化? それとももしかしたらヒート?と焦りました。
で、採っておいた膿と、朝のおしっこと、ビローンと伸びる膿の画像を持って獣医さんに。
(画像、失礼します)
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先生がおっしゃるには、ヒートではなく、もには膣炎だそうです。
(小さい頃にも黄色い膿がでていたので、それも腟炎)
まだ未成熟で膣が狭かったりするので、ヒートを迎えて成長すれば自然に治るらしく...西洋医学のK院長が『一度ヒートをこさせたほうがいいよ』と。
このあとに行った、鍼治療のつくねホリスティック動物病院のW院長も同じことをおっしゃるし、ママももにを見ていて一度ヒートを迎えさせてあげたほうが良いと感じるようになってきているので....そうすることに決めました!

●東洋医学のK院長は2回目のヒートの前に不妊手術をする
●東洋医学のW院長は不妊手術はしないほう良い
(ヒートによる出血によって、体の熱がとてもよく抜ける)
とおっしゃいます。
ママとしては、乳腺腫瘍のリスクや今後のいろいろを考えて、今のところは2回目のヒートが来る前に不妊手術をするつもりです。

今日は膿を培養することになりました。
いまのところ薬は飲ませません。

午後は3回目の鍼治療です。

残念ながら、往復車酔いで吐いてしまいました。
このところようちえんでは吐かなくなったのに....ママの運転がよほどへたっぴいなのでしょうか?
夏に暑くないようにわざわざ網ケイジにしたけど、外があまり見えないようにブランケットでもかけて暗くしたり、クレートにかえてあげたほうがいいのかな?
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マッサージに、鍼治療、水鍼をしていただいている間、ほぼ暴れまくりで押さえているのが大変でしたが凸(`_')、それでもマッサージは気持ち良いようで、いっときはうっとりもしていました(♡´▽`♡)
W院長は、前回よりずっと落ち着いてきたと褒めてくださいました(本当?●(o゜ー゜)/P)
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もにの茶色い膿は、膀胱の炎症を自分で頑張って出したので、それはとても良いことでエライことだと言っていただきました(*゚Ω゚)/ウィッス!!
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どっちにしても、少しくらいの膀胱炎なら薬は飲まないことになったのですから、自分でデトックスを頑張るんだよ、もに!(^^)!
ママは先生に教わったマッサージをしてあげて、もにに協力しまーす(^_-)-☆


もには生後7ケ月目に入っているので、そろそろヒートがきてもおかしくありません。
なので、あわてないようにあいばろで生理パンツを買いました(^m^)-☆
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【生後193日/うちの子123日】今日から1日2食に

“もにちゃん”はうちに来てから今まで1日3食でした。

世の中のワンちゃんは、生後6ケ月くらいからは『1日2食』が多いそうですね。

『もいちゃん』シニアなべべちゃんがいてくれたので、べべちゃんに合わせていたこともあり生涯1日3食でした。
(パピーの頃は1日4食くらいだったと思います)

●獣医さんが、生後6ケ月くらいからは1日2食でいいよとおっしゃるし
●もには社会化の練習で外に出るたびにそこそこの量のご褒美を貰うし
(胃捻転などがこわかったので外で活動中に『もいちゃん』に食べ物をあげることはありませんでした。)
●1日2食にすると行動時間が多くなるし
(我が家は万一の胃捻転などがこわいので、食後、1時間から1時間半休憩させてからでないと外に出ません)

...で、思い切って今日から1日2食にしてみることにしました。
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といっても、社会化の練習で外でけっこう食べるので、日中に何ももらえないというわけではありませんし、慣れるまではちょっと何かあげたりするつもりですけどね。

本日のお外練習
すぐ横で大きなバス音がするとやっぱりコワくて、おやつが“入らなくなる”こともありましたが
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立ち止まりながらも道路を渡って別ポイントで見聞きしました。
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嫌気培養の検査結果をもらいがてら獣医さんにも行って、獣医さんで興奮しないよう、獣医さんが好きになるようおやつをあげました。
10月25日にした尿の嫌気培養の結果は、
延長培養したそうですが(菌ははえず)陰性だったそうです。
好気性の菌がもにの膀胱炎を引き起こしているということですね。
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帰りに寄ったカフェでは、他のお客さんのワンちゃんが噛んだテーブルの脚をみつけてカミカミしようとしたり(みんなやりたいことは同じなのですね(笑))、フセしていい子にしているなと思えばカベの出っ張りを噛もうとしていたり、破れかけた椅子の裏地を引っ張ったりしていて....ほんとガキンチョです(●^皿^●)
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【生後182日/うちの子112日】膀胱炎と不妊手術について

“もにちゃん”のおしっこの好気性菌の培養結果が出ました。

指をさしているのが前回飲んだホスミシン。
左のシャーレーのくっきり抜けている2つは使わずにとっておく、効果のあるニューキノロン系です。
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⬇︎は前回9月14日にでた結果
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今回と前回、似ていますが微妙に違いますね。

●ホスミシンはまだ効いているということがわかりました。
(今まで効いていたのが耐性菌ができて効かなくなったり、逆に効かなかったのがこの菌には効くという変化もあるそうです)

●今回は桃色尿もでたことですし、検査結果を待ってホスミシンを飲ませる方向だったのですが

●エコーをしたところ、膀胱は腫れていないので薬は飲ませないことになりました。
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●嫌気性菌の培養結果が1週間くらいのうちにでるので、
ホスミシンが好気性菌、嫌気性菌の両方で効いているかどうかもわかります

とともに、
●好気性菌、嫌気性菌の両方に効く薬をみつけることができます

●もには陰部が入り込んでいるのも膀胱炎になりやすいひとつの原因だそうです。
一度ヒートがくれば発達して落ち着くかもしれないので、もには1度発情後に、不妊手術をしたほうが良いかも?というお話しになっていたのですが.....

●陰部をみてもらった結果と、夜眠って朝起きるまで、長い時は9時間以上トイレにいかなくても平気なことなども考え合わせ、とりあえ12月(生後8ケ月に入ってすぐ)に不妊手術を予約しました。
(膀胱炎の場合、そんなに長いあいだおしっこをためておけないそうです)

●これからの色々によっては12月の手術は延期して1度ヒートを経験させて生殖器を成長させるかもしれませんし、
または12月の初めまでの間にヒートが来るかもしれません。
(生後満7ケ月といえば、ヒートがきてもおかしくないです)

12月の初めまでの間にヒートが来るかどうか(手術のタイミング)は神の思し召しと、もにの体の成長具合ですね。
(11月はすでにいっぱいで手術の予約がとれなかったせいもありますが)


....ママ的には、すっごく悩むところです。
もにの場合は1度ヒートをむかえさせたほうが良いような気もしますし、かといって乳腺腫瘍などはこわいし。。。


参考
避妊手術を受けさせるメリット
●【乳腺腫瘍】は、初回発情前に避妊手術を行った場合は、99.95%という高い確率で発症を防ぐことができるそうです。
1回目の発情を迎えてしまってから手術をした場合、予防できる確率は92~94%へと落ち、さらに2回目の発情を迎えてしまったあとに手術をした場合は74%と減っていくそうです。
●発情中のストレスを減らすことができる
●行動を制限されない等
もちろん、麻酔の危険など、デメリットもあります。

おまけ写真
なんと! 院長がもにの歩行練習をしてくれました(^m^)-☆
院長はもうじき2歳になるGRのRくんのおとーさんですからねU^ェ^U
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院長お上手で、“もにちゃん”、ちゃんと左について引っ張らずにあんよしていましたよ●(o゜ー゜)/P
おわったら飛びついちゃいましたけどね(●^皿^●)

【生後180日/うちの子110日】検尿/今も膀胱炎中なり(-_-#)

ママに叱られて?ゆうべかなりの頻尿と、ちょっとですが桃色尿が出てしまった“もにちゃん”です。
気にして舐めないようテッシュにデオバイオスマイルをシュッシュして拭いてあげたら、ティッシュが少し桃色になりました。
(桃色画像すみません)
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よほどでなければ薬は飲ませないと決まったのですから、少しの膀胱炎はほっておいて気にしないようにしていましたが、ゆうべは血尿が出てしまったので今日いちおう先生に電話したところ、検尿をすることになりました。


湘南ようちえんから帰って、さっそく検尿をしてみると....
(ニオイなし、濁りあり)
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○細菌でている
○白血球多い
○鮮血も出ている
なので、もう一度好気培養(結果2〜3日)と嫌気培養(結果1週間)をすることになりました。

【11月6日記】嫌気培養の結果がでました。
延長培養したそうですが(菌ははえず)陰性だったそうです。
好気性の菌がもにの膀胱炎を引き起こしているということですね。

今はまだ薬を飲ませませんが、培養結果によっては薬を飲ませるかもしれません。

『もいちゃん』の時は、10分でも早くお薬を飲ませて早く治してあげないと!と思ったものですが、パピーのうちにこれ以上耐性菌をこれ以上作ってしまわないようにとおっしゃる西洋医学の先生のおっしゃることも納得できるし、頼りにしている鍼の先生はそもそもデトックスしているのだから薬で止めてしまわないでとおっしゃってらしたし.....そんなで、少しの血尿が出たからといって薬!薬!とは思わなくなったママです。

たぶん前回の膀胱炎からずっと微妙に膀胱炎なのだと思います。
時折アヤシイかも?というニオイがして、でも次のおしっこは普通だったりが何度かありました。
ちょっと悪くなって、でも盛り返して良くなって、を繰り返して、そこにきて表の音がコワイのにママに強く叱られて一時的に悪い方が勝ってしまったような、そんな感じなのではないかと思います。

いっぱい褒めてあげれば、嬉しくて免疫も上がって良くなるかなー(^_-)-☆
できることなら薬ではなくて自力でよくなってほしいものです!

ムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃん、みんなの妹のカラダを丈夫にしてあげて〜★^^☆^^★
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こんなに早くから膀胱炎だなんて、もしかして似ていないけど『もいちゃん』なのかなー(^m^)-☆....なんちゃって(^з^)-☆


おまけ写真
“もにちゃん”のお尻尾、子供の棒尻尾から、お毛毛がすこ伸びてきて垂れ下がり尻尾になりつつあります。
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“もにちゃん”の赤ちゃんの頃からの親友のハムスターちゃん
なんと! おしっこもうんPもするんですよー(笑)
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これを見つけた時、咄嗟にへっ??と思ってギョッとして(◎_◎)、でもすぐに笑っちゃいました(●^皿^●)