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【生後328日/うちの子258日】5ケ月ぶりの獣医さん受診

実は“もにちゃん”、一昨日からお耳を気にして頭を振るんです。
お耳はきれいなのですが、お掃除ももちろんしました。

昨日は少し治まっていたのですが、今日のさおりん先生とのお散歩レッスンの時にはまた盛んにお耳を振ります(@@;)
ちょっと頭もかしげる気がするし、歩く時もかしいでいるような?

なんでもないとは思ったのですが、やはり気になったので獣医さんで診てもらうことにしました。

予約なしの飛び入りだったので...めっちゃ待ちました。。。
ワチャワチャしていたもにが腰掛けるくらい(笑)
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考えてみると、“もに”は実に約5ケ月ぶりの受診です(驚)
電話は何度もかけていますし、ママが検尿を持って行ったり、お薬やサプリ、缶詰などは何度も取りに行きましたしが“もに”は受診はしていません。
先日“もに”のおっぱいを院長に見てもらったのは、実は院長がお昼休みのお散歩中のことなのです。

....我が家の子が5ケ月間も獣医さんに行かないなんて......(我が家的には)めっちゃすごい\(^.^)/
多少の膀胱炎っぽい症状や、膣炎の膿とかは気にせず(気になるけど気にしない)、抗生物質を飲ませない(薬漬けにしない)って決めたからね(^_-)-☆


●体重は29.9キロ...また増えてる(汗)

●お耳は万が一耳ダニとかいないかスコープでよーく見ていただきましたがキレイだしもちろんダニもいません。
なぜ頭を振るのかはかわはかわかりませんが、処置としては抗生剤とステロイドを塗ってくれました。
ファイル 7013-2.jpg

●大きくなっているおっぱいもまた診てもらいました。
(一時期よりは少し張りがひいたかも)
お乳は出てきていません。
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●目が充血気味なのでティアローズをもらって1日3~4回さすことになりました。
『べべちゃん』や『もいちゃん』が一時期使っていたので、なんか愛着がある目薬です(^m^)-☆
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さて...
実はママ、【不妊手術の際に一緒に胃固定術をするかどうか?】を決めかねていました。
院長は、「してといわれればやるが、GRにはあまりすすめない。」とのこと。
理由としては、
●GRは胸が深くないので胃捻転になる子は少ない(もっと胸の深い犬種や、体の大きい子がなりやすい)
●手術で切る部分も大きくなるし、麻酔が長くなる
●胃を縫い止めるので胃捻転にはならないが、胃拡張になってしまうのは防げない
●胃が自由に動けなくなるので吐きやすくなる
とのことです。

うちはムーちゃんは2回も鼓張症になってしまいましたが、九死に一生を得ました!!
2回目の時には針を刺してガスを抜く処置だけでは治まらず、
針を刺してガスを抜き、緊急手術で圧迫によってすでに壊死してしまっていた胃の一部を切除し、胃の固定もしました。
鼓張症についての参考はこちら
※ムーニーが鼓張になった二十数年前ほど前は「鼓張症」といわれていましたのではあえて「鼓張症」と表記します。

そんなこともあり、『もいちゃん』が胃捻転とかにならないよう、食後は必ず1時間半以上の休憩をとるなどをいかなる時も厳守し、とても気をつけてきていました。

『もいちゃん』に比べると、“もにちゃん”は胸が深くないです。
“もにちゃん”は早食いですが、『もいちゃん』も小さい頃は超早食いでしたので....そんなにたたないうちに“もにちゃん”もゆっくり食べになってくれるように思います。

...どうしようかなーーーー。
悩みます。。。

でも.....本当のこというと、院長の「胃が自由に動けなくなるので吐きやすくなる」の言葉で直感的に「しない」と決めたかな(^_-)-☆


“もに”、不妊(避妊)手術手術頑張るんだよ!(^^)!
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股関節の検査と、フィラリアの血液検査は一緒にしてもらいます。
ついでにアレルギー検査もと思ったのですが、2歳過ぎてからでないと正確な結果は出ないとのことなので、アレルギー検査はまたにします。