夜のテレビをみながらのくつろぎタイムに“もにちゃん”はママのお腹の上に乗ってきたり、横でねぇ、ねぇとかまって攻撃をしてくるので、そんな時はマッサージをしてあげています。
(マッサージは好きみたいなので、やって欲しくてくるのかも(^m^)-☆)
いつもあちこち触るのですが、2月3日にヒートがはじまって少しして、“もにちゃん”の下の方のおっぱい(乳首)って、わりとしっかりしているのねと感じました。
で、ゆうべ、マッサージでおなかをさすってあげていて気がついたのですが、おっぱい(乳首)の根元がヒラペッたいシリコンが入ったようなしこりになっています(汗)
※ママはシリコン入っていませんが、想像でこんな感じかなとr(^ω^*)))
シリコン風のしこりは、下の方が大きく、上の方は小さい(ほとんどない)感じです。
ヒートの出血が終わったのがヒートから18日目の2月20日。
ヒート期間全てを1ケ月と考えたとすると、ヒートが終わって1ケ月と3日くらい。
こんなに早く偽妊娠でおっぱいが張ってくるの???
乳線炎や乳線腫瘍とかの可能性も??ととても不安になり、今日早速かかりつけの動物病院に電話しました。
結果、「今くらいの時期に偽妊娠でそうなることはある。あまりおっぱいを刺激しないで。」とのことでした。
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【ネットで調べた情報】
●発情期から発情後期へと移行する約2か月間程度は、妊娠に必要なホルモン分泌が続くことから、つわりや腹部のふくらみ、母乳が出るなどの変化が生じることがある。
●ホルモンの分泌量が多い場合、想像妊娠(偽妊娠)の状態となる。
●想像妊娠(偽妊娠)の多くが、発情後4~6週にみられることが多く、想像妊娠(偽妊娠)にはプロラクチン(ホルモン)が強く影響するといわれている。
犬の想像妊娠(偽妊娠)の主な症状、挙動
・営巣
・出掛けるのを嫌がる
・つわり、食欲不振
・不従順
・乳房が膨らむ、母乳が出る
・腹部が膨らむ等
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「●想像妊娠(偽妊娠)の多くが、発情後4~6週にみられることが多い」とのことなので、期間的には合致しています。
“もにちゃん”の今のところの症状としては
・乳房が膨らむ
です。
こーみえて不従順ではないです(笑)(利かん坊なだけ)
そういえば昔、ベティにヒートが来た後、偽妊娠で「営巣」をしていました。
ベティはおもちゃにあまり興味がなかったのに、その時だけ小さめなぬいぐるみをいくつもベッドに運んで抱っこしていたっけ(#^.^#)
“もに”はママにしたらまだまだ赤ちゃんで利かん坊なのに、ホルモンの力でちょっと間違って「お母さんになる準備」を体の一部が始めてしまったのですね.....。
こんなガキンチョがお母さんになるなんて(ならないけど)、想像できないなー(●^皿^●)
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超〜優しいスタッフが、デパートに行ったのでとママが大好きなイチゴミルクプリンを買って、わざわざ届けてくれました♪(^▽^喜)アリガト♪
“もに”、虎視眈々と狙っています(笑)
柵の向こうのママのもの置き場。
リビングケットはわざと引っ張らせてあげていますが、こんな感じ。
あっちからもこっちからも引っ張って.....ゲット不可能です(●^皿^●)
ところが!
お利口“もにちゃん”、あることに気がついてしまいました(o^-^o) ウフッ
ママのお散歩バッグの中のタオルやうんち紙やティッシュは、柵の上から取ればいいんだと(^m^)-☆
....たしかに! “もに”の今の背なら、簡単にとれますな(^m^)-☆
(ママも“もに”も気づくの遅っ(笑))
ということで、うんち紙やタオルを次から次へと出してくるので、バッグは“もに”口の届かないところに置きました(^_-)-☆