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【生後139日/うちの子69日】2回目の膀胱炎/ホスミシン開始

9月12日に培養した“もにちゃん”のおしっこの培養結果がでました。
錠剤のまわりが透明に抜けているのが『効果がある』薬です。
透明になっていないのはすでに『耐性菌』となっていて、いくらあげても効果がない薬です(滝汗)
ファイル 6675-1.jpg

“もにちゃん”は、生後4ケ月半にして、14種の抗生物質のうちすでに10種に『耐性菌ができてしまっている』とうことです(@@;)
(言い方あってるかな?)

ふつう考えたらありえないですよね?
生後4ケ月半ですよ! 
産声をあげてまだ139日しかたっていないのですよ1

抗生物質は1種(パセトシン)しか飲んだことがないのに、他の薬なんて1度も飲んだことがないのに、すでに『10種に耐性菌ができてしまっている』だなんて!!!
先生にきいてみましたが、両親犬からうけついだ....ということかも?とのことでした。。。。。
遺伝的なことって、こんなことも遺伝するんですね(/_;)


ということで.....
おしっこのところの膿対策で8月4日と、
1回目の膀胱炎で8月12日から21日間も飲んでいた抗生物質のパセトシンは“もにちゃん”的には効いていなかったことがわかりました( ̄。 ̄;)


ですので.....
今日からは2番目に効くであろうホスミシンを飲みます。
●このなかで一番効くニューキノロン系は、何かの時用にとっておきます。
※このなかで一番効くニューキノロン系も、スコーン!と抜けているわけではないです。
(とてもよく効くものは菌が嫌って近寄らないので、もっと大きな透明な円ができる)
ファイル 6675-2.jpg
ホスミシン錠250
は、1日2回、1回1.5錠飲みます。(もにの体重は18キロ)
抗生物質を飲むとおなかがゆるくなる子もいるそうで、もにはきっとそのタイプの子であろうということで、
ビオフェルミンR錠も1日2回、1回1錠一緒に飲みます。

べべちゃんが旅立ってヒトリになってしまった『もいちゃん』は膀胱炎を繰り返して、その時もやはりおしっこを培養して、一番効く抗生物質はとっておいたっけ。
⬇︎もいちゃん(*^。^*)
ファイル 6675-3.jpg

でも、『もいちゃん』が膀胱炎になったのは2歳半くらいの時と、そのあとはべべちゃんが旅立った6歳からだからね。
(6歳から11歳までに30回膀胱炎をくりかえしてしまいました)

もいちゃんも大変だったけど....なんといっても“もにちゃん”はまだ4ケ月半だから....ここでガッチリ治しておかないと先が大変です!


それにしても、うちにはマジで膀胱炎菌がいるんじゃない?(@@;)
....なわけないか(笑)
まっ、“もにちゃん”は『もいちゃん』の生まれ変わりなんだから、仕方ないか(^_-)-☆
だったら、良いところを似て、良くないところは似ないでほしいよねーーーー。

そういえばね、今日スタッフが言っていたのですが、
ママが出かけている間に『もいちゃん』からまた電話機を通じてお知らせがあったようです♡U^エ^U♡
一周忌が近いから、『帰ってきていまちゅよ♡』って音を鳴らしてお知らせてくれたのかも(o^-^o) ウフッ
⬇︎もいちゃん(*^。^*)
ファイル 6675-4.jpg

ママね、少し前から思っていたの。
(書いたっけ?)
“もにちゃん”は今のところ『もいちゃん』とはかなりちがって....生まれ変わりじゃいかも?だけど(^^ゞ、
『もいちゃん』の一周忌がすぎたら、もいちゃんはお空でのご用事がすんで、
“もにちゃん”に『もいちゃん』のいいところがいっぱい入ってきてくれるんじゃないかなって(*^。^*)

でもね、今もフト“もにちゃん”に『もいちゃん』を感じることもあるんですよ(*^~^*)


『もいちゃん』を偲んでの旅行もしたし♪
ママは“もにちゃん”とこれからの人生を二人三脚で歩むんだね。
⬇︎もにちゃん●(o゜ー゜)/P
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雨あがりのお散歩、涼しくて気持ち良かったです♡U^エ^U♡