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☆鍼治療-「塩」はガン予防にも!

今日は北風が吹いてめっちゃ寒いです。
そんななか、もいちゃんは月に一度の鍼治療に向かいましたU^ェ^U
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まずはよーくモミモミしていただいたところ、もいちゃん、おなかが硬かったそうです。
お腹が硬いということはストレスだそうで....何がストレスなのか、またコワイものが増えてしまったのかはよくはわかりませんが....このところ夜にいつもと違う行動(いつもいない場所に陣取ってじっとこっちをみていたり、家中を何度も見回りしたり)をしていたりして気になっていたので、なんとなく納得です。

モミモミのあとはW先生の強い気を送っていただきながらの鍼治療。
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お目目周りにも鍼をおいていただいてお目目パッチリ(o^-^o) ウフッ
このあと、ホメオパシー入りの水鍼もしていただきました。
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さてさて、重要情報です。

手作りご飯には、必ず「塩分をプラス」してあげる必要があるということは2013年7月23日に書きましたが、それに補足情報です。

東洋医学の考えでは、塩には「“かたまり”をほぐしてちらす(なくす)」力だあるそうです!
ということは、ガンにしてしまわないためにも塩は必須なのですね!!


【動物に塩分が必須】なのは、東洋医学でも西洋医学でも一致するところです。
(実際うちの子がずっとお世話になっている西洋医学のながいき動物病院のK院長も、東洋医学のつくねホリスティック動物病院のW院長も同じことをおしゃいます。ちなみにW先生はもともとは西洋医学の獣医師で、もちろん獣医師の資格もお持ちです。)

ひと昔前は、塩は悪者扱いされていたふうな時もありましたが、今はそうではないことが実証されています。
我が子の体調を悪くしてしまわないよう、是非是非、手作りご飯にはひとつまみの塩をいれてあげることを再度お勧めします。
(ちゃんとしたドッグフードには必ず塩分が入っているはずです)


もいちゃんはしょっちゅう膀胱炎になってしまいます。
腎臓には鹹味(かんみ)=塩辛さが良いとされているので、その点からも塩はかかせませんね(^_-)-☆

我が家は1日3食なのですが、毎食ほんのひとつまみのお塩を足してあげればいいそうです。
またはにぼしやきびなごでもいいし、魚のおやつもいいですね。
我が家は(ネギ類の入っていない)お味噌汁をちょっとごはんに混ぜてあげたりすることもあります。
(ここのところお塩を入れるのをサボってしまっうことがあったので、またちゃんといれてあげるようにしないと(=´∇`=))
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ちなみに...もいちゃんのごはん、水分がすごいでしょ?
これ、煮出したスギナ茶をごはんに入れて強制的に水分をとらせているからなんです。
もいちゃんは冬場、どのくらいお水を飲むか(飲まないか)というと、1日でせいぜい10〜18ペロです。
それもガバガバではなく舌の先でほんの少しすくうだけ。
お口のなかが湿る程度しかお水を飲みません(´Д`)

べべちゃんがいてくれた頃は普通くらいにお水を飲んでいたのですが、べべちゃんがお空にいってしまってからはすっかりお水を飲まなくなり....そして膀胱炎になりまくりです(今までに26回)

なので、こうしてごはんに水分を混ぜてしまって強制的に水分をとらせないとならないのです。
ごはん食べたさに水分も飲み干しますからね(●^皿^●)
(せっかくのごはんが水浸しで美味しそうじゃなくてかわいそうな感じはいなめませんしが(´Д`))

でも、この方法は2014年4月から1年10ケ月ずっとしていますが、それでも膀胱炎を繰り返しています。
なのでスタッフの助言をもとに、数日前から新しい「もいちゃんにお水を飲ませる作戦」をはじめました。


「もいちゃんにお水を飲ませる作戦」とは
1日に2〜3回、お散歩後や眠る前などに水素水にヨーグトや酵素を混ぜて、100〜150ccのお水を飲んでもらうようにしていることです。
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さてさて、この「もいちゃんにお水を飲ませる作戦」で膀胱炎にならなくなってくれると良いのですが。。。。。
(熱を加えると水素がこわれてしまうので水素はとれなくなりますが、)肝臓にも良いしじみのお汁や、美味しい味のお肉や野菜を煮たスープ、塩分も一緒にとれる煮干しのだし汁なども今後くわえていこうと思っています。

が、しかーし! そもそももいちゃんのおしっこは比重が低いそうで....それはきっとごはんに水分を足しているからで、そこにさらに水分を飲ませるとどうなのか??
また胃が弱いもいちゃんにお水ばっかり飲ませては胃に負担がかかるのでは?という心配もあります。
そのへんを考えて、様子をもながら慎重に。と思っているところです。
先生的には「もいちゃんの場合、膀胱炎になってしまう一番の原因はきっとストレスでしょう」とのことですが(汗)

ちなみにもいちゃんが膀胱炎の時に食べることがある獣医師専用の処方フード(低分子プロテインpHコントロール)を食べると、普段お水を飲まないもいちゃんがお水をガバガバ飲みます。
このフードは「塩分」でのどをかわかせてどんどんお水を飲ませて排尿を促すフードですからね。
(喉がかわいてお水が飲みたくなるなんて、すごい塩分量ですよねー)