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☆もいたんのレントゲン

もいたんは、わが家のどの子よりもハアハアいう∈( ゚◎゚)∋
ハアハアだけでなく、「カッ、カッ」とのどが鳴るし、ゲップも多い。(ママの事務椅子によじ登ろうと立ち上がるとゲップがでる(; ゚×゚;))
気管や肺に問題があっては困るので何度か簡単には診てもらったけれど....また診てもらった(笑)

まずは気管。
これは2006年11月13日。不妊手術の歳に撮ったレントゲン。
気管ののど元にはまだ麻酔チューブが入っている状態なので、のど元の気管の太さが確認できなかった。
ファイル 309-1.jpg

で、これが本日。
頚椎の下に沿って黒く写っているホースみたいなのがもいたんの気管。
太さや形に問題なし(^-^)v
他の可能性としては鼻孔の奥のヒダみたいな弁?が大きかったりするとフガフガいったり、いびきが大きかったりするらしい(もいたんはいびきは少ない)
ファイル 309-2.jpg


次に肺。
1枚目の2006年11月13日、不妊手術の歳に撮ったレントゲンと比べてみるとわかるけど、
肺(肋骨にくるまれた中央の下の方の白っぽい部分)が、少々【石灰化】して?白っぽくなっている。
たぶんそれはホルモン(上皮小体?)が不安定な状態らしく、カルシウム分は控えたほうがよいでしょうって。
ファイル 309-3.jpg
お空のきゃっちゃんともいたんは血縁はないけど、もいたんはきゃっちゃんと体質が似ていると感じるところが多々ある。
実はママは、もいたんがうちの子になってそんなにたたないうちから、なんとなく「いつかきっともいたんも上皮小体か甲状腺がウィークポイントになるんだろうな〜」って感じていたの。
まだまだわからないけど....当たりかもね(^^ゞ
でも、きゃっちゃんから教えてもらった治療の術もあるし、どんなふうかもなんとなくわかっているから、今のうちから気張りすぎないで気をつけていってあげたらきっと大丈夫ね(^.^)

(*^^*).....(*^^*).....(*^^*).....(*^^*)
きゃっちゃんはね、7歳の頃から(たぶん)上皮小体機能亢進症で血中のカルシウム値が異常に高くなって、でも元気でニコニコでたくさん食べてたくさん泳いで毎日とっても幸せだった。
毎週お注射して、毎日お薬飲んで手術もして何年もずっと治療してたの。
そして今度は12歳6ケ月で高カルシウム血症からいきなり低カルシウム血症になってしまって、一緒に腎臓も悪くなって.....それからは半年間毎日、半日入院して1日に何度も次にあげるお薬の量を調べるために血液検査して、そして7時間くらい点滴をしないとならなかったけど、でもニコニコ頑張ってくれたんだよ(*^^*)
ただいまでちゅ〜♪っておうちに帰ると、ムーちゃんとベベと一緒にごはん食べて、いつものように一緒にねんねできたの(*^^*)
この時間がずっと続くだろうってママが錯覚しちゃうくらい頑張ってくれたんだよ。
優しい良い子のきゃっちゃんがパパとママにくれた半年間ね*^_^*
(*^^*).....(*^^*).....(*^^*).....(*^^*)

お話は戻って
今度はもいたんの股関節。
これは2007年4月15日。後とあんよがつけなくなって痛くなった時のもの。
ほとんど亜脱臼気味(;>_<;)
ファイル 309-4.jpg

で、これは本日。
どうだいp(`ー´)q かなり良くなってるでちょ〜〜!!!!!!!\(^ω^\)( /^ω^)/
成長期だから、これから良くなる可能性もあるって先生がおっしゃってたけど....ママは内心、悪くなることはあっても良くなることはないんじゃないのぉ〜(´ヘ`;)......って実は思っていたの。
でもそれははずれたね〜(^-^)v
まっ、4枚目も5枚目も麻酔をかけて撮った物じゃないのでガッチリ正確ではないかもしれないけど、様子をみるには十分ね。
成長して少し筋肉がついてきたからかな?
やっぱり水泳はいいのかな〜♪
歩き方とかは悪い時とたいしてかわらないと思うけど、まっ、この調子でいてくれたら良くないながらも普通の生活に支障はなしね(^-^)v
こちらも気張りすぎないで、気をつけいていてあげようっと(^.^)
ファイル 309-5.jpg
【後日談】7月26日に定期健診に行った。
もいたんの股関節が悪いとわかってから、先生のすすめでもいたんにもベターシャークをあげているんだけど、先生はベターシャークも功を奏しているのだろうとの事。この調子でいけば、わりときれいに股関節が形成されるかも★('-^v)
(本当は股関節疾患の成長期にはあげないほうがいいらしいけど、もいたんにはOKみたい(^^ゞ)