記事一覧

針治療-腎癒

今日はつくねホリスティック動物病院のW先生の針治療の日でした(*゚Ω゚)/ウィッス!!
(べべは月2回。もいは月1回)

べべちゃんの腎臓に3cm×3.5cmの腫瘍ができてしまっていたことなどをお話ししました。
以前にも書いたけど、東洋医学では(気の)流れが滞ってできたものは良性も悪性も扱いは同じ。
何よりも生活の質を第一に、べべちゃんがかわらずこれからもニコニコしていられるよう治療していただきました。


肋骨が終わったところを背骨に向かってたどった先生の右手の人差し指の位置が【腎兪】
【腎兪】と筋肉をはさんで平行にまたいでおなか側に少し行ったところ、先生の左手の人差し指の位置も腎臓のツボなので一緒に使います。
ファイル 2660-1.jpg

腎臓は押してしまわずに、この2つのツボを左右それぞれ押してあげます。
ファイル 2660-2.jpg

自宅でのレーザー治療は、今までは背骨に沿ったラインもしていたのですがこれからは
肩甲骨の間(首と背中の境目。第7頚椎棘突起の下)の【大椎(だいつい)】と
ファイル 2660-3.jpg

腰の中央【百会(ひゃくえ)】
ファイル 2660-4.jpg
と、今まで通りの手足の肝臓や胃腸や良く歩けるツボだけに。

これからもべべちゃんのためになるニコニコもみもみ、毎晩頑張るよ(*゚Ω゚)/ウィッス!!


おまけ写真
もいちゃんの頭にさしてもらった針。
あっち向いたり、こっち向いたり、もいちゃんのおつむは左巻き?(笑)
ファイル 2660-5.jpg