今日はつくねホリスティック動物病院での針治療の日でしたU^ェ^U
べべちゃん変形性脊椎症がひどくてあんよが痛くなったから、それはもう今日の治療が待ち遠しかったです!
多飲多尿だったこと、熱が少しあった事、呼吸がすこしへんな時があったこと、今は治ったけど白血球数値が一時高かった事、メタカムと抗生剤で改善された事、でも今も貧血気味であること等をお話しし、べべのレントゲンも画像をプリントして見て頂きました。
メタカム(と抗生剤)をあげる事に関しては、針でデトックスできるからいいですよって。
べべちゃんが今回、お薬がすぐに効いたのも、針で体がピュアだったからかもね♪
●骨をおさめているのは腎臓なので、腎臓に良いもの(ごはん・食材)をあげると良いそう。
(腎気は両親犬からもらうもので、生まれたときが最高。その後は年齢と共に減る一方なので腎臓に良い食べ物をあげる)
●寒いと循環が悪くなる。
腎臓は寒いのが苦手なのでこの寒さで痛みがでたのかも。
(夏場に腎臓が悪くなるのは冷房のせい。)
ということで、
●手足を、人が自分の手を包んでこすって温めるように暖めてあげると良いそう。
冷たくて硬いままだと、地面に着いたとき痛いしケガしたりもするからね。
まずは両手で包み込んで、少し暖まってきたら両手ではさんだままスリスリもんであげるの♪
こんなふうに足先をひっくり返したり戻したり、またはパッドの間のツボを強めに指で押してもいいけど、刺激が強くてイヤがる事もあるので、手で包んで温めてあげるのが簡単で間違いがなくて一番かもね。
ちなみに、針がおいてあるところが、あんよのツボ色々です。(左足の外側)
このへんを強めに押して刺激してあげると内臓がよくなったり、あんよがしやすくなったりするんだよ(^^)v
あんよの内側のツボはこれ。(右足の内側)
大きなパッドのすぐ後ろのツボはわかりやすいからすぐにでも押してあげられるね♪
W先生がおっしゃっていたけど、【マッサージは究極の治療法】なんだって!(^^)!
確かにそうだよね。
ワンコにしたら自分の事をかまってもらえるだけで超嬉しいし、パパやママのお手手で優しくモミモミしてもらったらすっごくハッピーな気持ちになって【ハッピー気】が体のなかをかけめぐって循環も良くなって、痛みや凝りもほぐれてうっとり(#^o^#)
お互いの愛情もビシバシ伝わるってもんだよね!
家族団欒でテレビをみながらでもモミモミしてあげるといいねぇ(●^_^●)
ついでに
●腎臓の母は肺なので、肺を潤すもの(潤肺)をあげると良いんだって。
●腎臓のおじいちゃん・おばあちゃんは脾臓なので、健脾のものも必要
そうそう、べべちゃんは尻尾のひとつひとつの関節も硬くなっているから
●シッポの関節のひとつひとつをマッサージでよーくほぐしてあげる事によって、シッポの先に毒素を置きっぱなしにせずにすむんだって。
体全体の循環を良くする事って、とっても重要なんだよね。
●べべちゃんはやっぱり肺もネックみたいで、今日は肩甲骨の横辺りの、背骨の左右にある肺のツボがかなり凹んでいて、「ここを押して〜」って言ってました。
それともうひとつ、W先生からうかがったとっても素敵で納得のお言葉。
【好きなものを食べると、嬉しくてそれだけでもエネルギーがもらえる。】
....そうだよね。
ワンコは食いしん坊さんだから、好きなもの、美味しいものを食べるとそれだけでニコニコ(o^□^)人(^□^o)
食物からエネルギーを摂取するだけじゃなくて、happyエネルギーももらえるんだよね(^^)v
医食同源とは昔から言うけど、ワンコはパパ・ママからもらうものしか食べられないんだから、体に良くて美味しいものをちゃんと選んであげないとね(^з^)-☆