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針治療-【心・肺のツボ】

今日はまた寒さがぶりかえしたべべちゃん地方です。

三寒四温なんていうけど、気候&気圧の変化の激しい春先は人もワンコも体調を崩しがち。
そんな春先も、つくねホリスティックのW先生に強い気を送ってもらいながら針治療とモミモミ(整体)と水鍼をしてもらうと、なんともいえず頼もしいのだ(*゚Ω゚)/ウィッス!!

今日はべべちゃんの先日の“朝方のハアハア”についてご相談。
べべがこの前ハアハアしたのは朝の6時だったんだけど、東洋医学の考えでは、その時間帯は「大腸」の時間なんだって。
(3時間おきくらい...だったかな?に、胃・心臓・肺・大腸....とかの各所に立ち寄って体の調子を整えていく....みたいな感じっていえばいいのかな?)
先生は、その時下痢していましたか?ってきかれてたけど.....たしかに、その前日はめずらしくほんのちょっと軟便気味だったし。
で、大腸と肺はペアだから、やっぱりべべちゃんのハアハアは肺由来なのかもね。
(その後ハアハアしていないないけどね★('-^v))

【先生に教えていただいた事】
・急に「ちょっと心配」みたいな症状になったら、レスキューレメディーをお口の中にスプレーしてあげるといいですよって。(スプレーのほうが使いやすい。)
ママは「へっ(ToT)ゞ」って感じ。
うちは雷の音響シャイがあるべべちゃん用に各所・各バッグに「エマージェンシースプレー」を入れてあるのに、ママは全く思い浮かべもしなかったさぁΣ( ̄口 ̄;).....灯台下暗しって感じ(恥)
※「エマージェンシースプレー」はあいばろで販売しています。気になる事があるお宅は是非どうぞ。

・わが家はべべ・もいに良い各種ホメオパシーを先生にブレンドしてもらって、飲み水に入れてあげているんだけど、それを5ccくらいずつ、10分おきにスポイドでお口に含ませてあげてもいいですよって。
水薬(ホメオパシー)は「大変な時(発作)ほど効く」んだって(^_-)-☆


では!続きましてはちょっと大変な時(発作)のツボを教えて頂きました。

【肺】
前脚の「内側」は、肘のあたりから先生の親指あたりのに10cmくらいにわたり「溝」があります。
この「溝」が【肺】ですので、この溝をしっかり強めにたどって流すようにしごきます。
ファイル 1631-1.jpg

「溝」は人では先生の人さし指の場所に止まりがあります。
そこも【肺】のツボで、こころしっかり押すと痰がつまってしまった時などに効きます。
ワンコではママの親指の場所です。(べべの前あんよは「右」です。)
ファイル 1631-2.jpg

そして、大きなパッドの画面手前の角(大きなパッドを△とすると、△の右角)を強く押しながら、ダブルで「溝の止まり」を強く押すと【肺】に効きます。
ファイル 1631-3.jpg

【心・肺】の両方が心配な時は大きなパッドの「底辺の真ん中」の「つけ根」と、「溝の止まり」の両方を一緒に強く押します。
ファイル 1631-4.jpg
シニアさんとかは、備えあれば憂い無し!
今のうちに場所を確かめておいいてねU^ェ^U
気になるワンちゃんは、毎晩のここをマッサージがてら押してあげるといいよね(^_-)-☆

べべちゃんはおかげさまで体調が良くお散歩も毎日楽しんでいるけど、それでもトシなりに後ろあんよの筋肉は落ち気味。
ワンコの体重の60〜70%は前脚にかかるから、後ろ脚の筋肉を落とさないようにするためには、ゆるい登り坂を歩いて後ろに少し負荷をかけてあげるといいんだってU^ェ^U
(登ったら下らないとならないから、登りはゆるやかで、下りは超ゆるやかな道筋が近所にあるといいよね。)

どう?べべちゃん、シニアさんのわりにはお毛毛もツヤツヤでしょ★('-^v)
ファイル 1631-5.jpg


もいちゃんは.....今日は針の間あんまり良い子ではありまちぇんでちたぁ(^。^)
ママは押さえていて汗かいちゃったもん(笑)