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べべちゃんのDogドッグ

最近のべべちゃん、ありがたい事にとても調子が良いの(^-^)v
針治療やマッサージと、毎日のサプリのおかげでべべちゃん自身が本来持っている“力”がちゃんと出せているのだろうね(*゚Ω゚)/ウィッス!!

で、ママもなんていうか気を大きく持てるようになってぇ、獣医さんに行く回数がグッと減っているわが家です。

脂肪織炎になってしまってから1年11ケ月。
小脳梗塞になってしまってから1年10ケ月。
肛門嚢腺癌の摘出手術をしてから1年5ケ月。
脾臓の全摘出手術をしてから1年1ケ月。
............( ̄。 ̄;)フーー 良くぞ頑張ってくれたもんだし、今こんなにニコニコなのは“すんばらしい事”だよね(^_-)-☆

年末に血液検査をした時に、(だいぶしていないので)年が明けたらレントゲンとエコーをとってもましょうって事になっていたのね。
今のところ肛門嚢腺癌は再発なんてしてないけど、時おり調べる事は絶対に必要だものね。
で、行ってきました。べべちゃんの「簡易Dogドッグ」

●まずは現像に時間がかかるレントゲンを4枚
ファイル 1565-1.jpg

●肛門の中を丁寧にチェックしてもらって問題なし(^-^)v
きっと肛門嚢腺癌は全てとりきれていて再発なんてしないね!(^^)!
ファイル 1565-2.jpg

●触診OK♪ 
たくさんできている脂肪腫や、皮脂腺腫も診てもらったし(今まで何度もチェックしてもらっている)、お耳やお口の中もみてもらいました。
歯茎がまた少し垂れてきてしまっている所があるけど、それはおトシなので仕方ないでしょうって。
でも、お口の息はサワヤカ...まではいかないけど、くちゃくないよp(`ー´)q
毎晩歯磨きも欠かさないしね。
ファイル 1565-3.jpg

●エコーで色々な臓器をチェック。大丈夫みたいよ〜(^^♪
されるがままのべべちゃん(笑)
ファイル 1565-4.jpg

●レントゲンの結果
背骨の5番6番7番(あばらのあたり)と腰骨あたりが以前から変形性脊椎症になっていて、変形した骨がブリッジ状につながりつつあったり、つながっていたんだけど、それがふえたみたい。(ブリッジ状になると神経にへんにさわらないので痛みはない。)
ファイル 1565-5.jpg

で、背骨がブリッジでつながってしまったことによって骨の柔軟性がなくなり、若い子のように背中をクネクネさせたり曲がったり、狭いところでクルンと小回りに方向転換ができなくなるわけ。
これも老化現象のひとつね。
べべちゃんはある程度の広いところまで歩いて行って、大回りに方向転換して戻ってくるもの。(“おやつの都合”ではもいちゃん並みに小回りがくきけど(笑))
ワンコエレベーターに頭から乗ったら、降りる時はもいが降りて広くなってから中回りで方向転換するの。(3歳のもいはエレベーターの中で宙返りだってできる勢い(笑))
あんよも頑張っているけどトシなりには衰えているから、“バック”が苦手になってきたしね。

でもでも、おかげさまで13歳7ケ月のおばあちゃんとしては全体的にはなかなか素晴らしい『健康おばあちゃん』で〜すo(*^-^*)o