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針治療【暖めてあげると良い場所】

今日はママのお楽しみ針治療の日♪
なんでママのお楽しみかって言うと、つくねホリスティックのW先生に強い気を送ってもらいながら針治療とモミモミ(整体)と水鍼をしてもらうと、「これで1ケ月は大丈夫(^-^)v」ってなんかとっても安心出来るんだよね!
特に今日は旅行帰りだから、旅行の疲れもスッキリとってもらえるしね(*゚Ω゚)/ウィッス!!

べべちゃん気持ち良さそうでしょ(*^~^*)
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べべちゃんは肺がちょっと弱っているというか、肺の気の流れが良くないみたい。
うちは喫煙するからタバコの煙も悪いし(^^ゞ、べべちゃんはうちに帰ってきた時フィラリアに罹っていてすでに成虫が肺にいたので、それも影響しているんだろうね。
それと右半身の流れがちょっと良くないので、右腕の付け根や右腰に大きな脂肪腫ができたりするんだろうね。

レトリーバーは「土」の子が多く、気の流れが遅いから“かたまり”ができやすいんだって。

そうそう、これは是非皆さんに覚えておいてもらいたいので
【暖めてあげると良い場所】をご披露します。
(画像の撮り方が良くないので位置関係がわかりにくいですが)
先生の指先が【百会(ひゃくえ)】です。
背骨をたどっていって、腰椎が終わり仙椎になる境目(腰骨が始まる辺りの背骨の間)に、大きめなくぼみがあります。
それが【ひゃくえ】で、寝たきりの子や老犬、寒がりさんはそこを暖めてあげると一番効果的だそうです。
もちろんそのあたりをマッサージしてあげて気の流れを良くしてあげると尚良いですし、暖めなくてもいつもマッサージしてあげれば循環が良くなってバッチリ暖まります(^-^)v
※画面左が頭、右が尻尾です。
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簡単にいうと、洋服を着せてあげてこの辺りに(洋服に)ホカロンを貼るのです。
腰までスッポリかぶるお洋服の内側にホカロン用ポケットを縫い付けてあげて、ポケット内にホカロンをしまうとより良いかもですね♪
※低温ヤケドしていないか、必ず時おりチェックしてあげてください。
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先生の左手の親指【三里】=足の外側と、右手のあたり【サンインコウ?】=足の内側の足首のあたりを暖めてもいいけど、ここを暖めるのは難しいですし、背中の【ひゃくえ】を暖めてあげるほうが効果的みたいよ(^.^)
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-ご参考-
素人がワンコのおなかを暖めると、「上半身がのぼせてしまう」ので、暖めてあげるのは背中側の【ひゃくえ】にしましょう♪


もいちゃんは、今日はだいぶ胃にきていたみたいで、先生が何かストレスありましたか?って。
ママ的には“お気楽”に見えるもいちゃんだけど、もいちゃんはビビリの内弁慶だから、お出かけの多いお休みはそれなりにストレスになるのかもね(笑)
お正月はなるべくたくさんのご馳走をもらおうと必死になるし、旅行では仲居さんがお料理を運んで来てくれる度に“物音”に警戒するし、バッグの番はしなくちゃならないし....もいちゃんなりに色々気を使って“お疲れ”なのかも〜☆(@ ̄* ̄@)
おチビのくせに生意気だね(笑)
「もいちゃんはほんとーはとっても繊細なんでちゅよ〜」
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