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お帰り!べべちゃん(^^♪

頑張った良い子のベベちゃん帰ってきたさぁ(^^♪
↑ちゅらさんをみているので沖縄弁。

お迎えは7時。
本来は入院したほうが良いのだけど、ベベの性格からして帰ったほうが良いかも?という話は当初からでていたの。
結局、術後の様子によって考えようという事になっていたんだけど、パパとママがお迎えに行った時にはすでに“帰っても大丈夫”という感じ。
パパとママの声が聞こえたら、ハウスをガリガリしてヒュンヒュン言っていたよ。
で、9時間ぶりのご対面〜♪
帰りたい一心で気が張っているからかもしれないけど、思ったよりもずっとしっかりした足取りで入院室から小走りで出てきたよ(^_-)-☆
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おうちについて、まずはおしっこ。
たっくさん点滴しているからね。
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お水を飲みたがるかと思ったけど、すぐには飲まなかったよ。
安心して疲れがドッとでたのか、まずは一休み。
12歳半での脾臓摘出手術、良い子のベベちゃん頑張りました!!!
偉いね。良い子だね。無事に帰ってきてくれてありがとね。
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ごはんは食べられるようなら4分の1くらい食べても良いとのことだったけど、3口くらいだけ食べてくれた。
痛みはかなりあるだろうけど(痛み止めは胃の為やその他であまり使いたくないとのことでなし)とにかくおうちに帰ってきて嬉しいし、何よりも安心したんだろうねぇ。
自分でベッドの部屋に行って、自分のフェザーベッドに沈み込むようにねんね。
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ベベおねーちゃんが帰ってきて嬉しくて興奮したもいちゃんが体当たりとかしたら大変だから、最初のうちはもいちゃんは事務所に隔離(笑)

何か食べている気配を感じると、すんごいお顔で起きてくる元気もヽ(*'0'*)ツ
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それでもやっぱりかなり痛いみたいで、一度起き上がると座ったりねんねしたりがしんどいようで、ずーっと立っていたりもするんだよ。
夜には心配した先生方が様子をみに寄って下さったんだよ。ありがたやありがたや。
脾臓を取ったことによって、体全体の血の流れが変わるから当初はパンティングしたりするらしいけど、思ったよりはずっとよい状態。
脾臓自体はとても大きく変形していたわけではないので、そのへんの所は大丈夫みたい。

先生方が寄ってくださった時にもいちゃんもベベおねーちゃんと会わせてあげたけど、良い子にできまちた♪
でも、ベベおねーちゃんがちょっと動くと「何?何?何か食べるでちゅか?遊ぶんでちゅか?」とかまとわりついて....そうするとベベちゃんはフリーズしちゃうの。
当たったら痛いってわかっているからなんだろうね。

夜ご飯もまあまあ食べてくれたよ。
そして夜は、痛いながらもちゃんとねんねできました★('-^v)