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スイス旅行8日目-【世界文化遺産】ベルン旧市街-1

スイス第2位のワイン生産地、【世界文化遺産】ラヴォー地区の葡萄畑を後にし、スイスの首都ベルンに向かいます。

「ベルン旧市街」は中世ヨーロッパ都市の姿を今に伝える美しい町並みが残っており、それらの町並みは、1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。

上空からみるとこんな感じ。
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まずは橋の手前にあるベルンのマスコットである熊さんがいる『熊公園』を見学。
あいにく改装工事中とのことで、避暑を兼ねて熊さんはどこかの牧場に移動中。
かわりに熊さんのハウスには熊の木彫り像がおかれ、子供達が遊んでいました。
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ここの公園には旧市街を見渡せるレストランも併設されており、そこで出されるビールは地下で醸造されています。
近くを通ると、ホップが発酵する?独特なにおいがしました。
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ニーデック橋を渡って【世界文化遺産】ベルン旧市街に入ります。
アーレ川に流れる水の色、とてもキレイでした。
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ヨーロッパで一番長いという、6キロに及ぶアーケードを歩いてランチのレストランに向かいます。
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