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スペイン旅行3日目-コルドバ歴史地区観光

イスラム文化の中心地として栄えたコルドバ。
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右手の城壁内にある世界遺産の『メスキータ』は、最初キリスト教の聖堂があった場所にモスクを建設。
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現在のモスクは10世紀後半に完成し、幅約128m、奥行き約175mで2万5千人の信者を収容できたそうです。
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1236年にコルドバがキリスト教徒に再征服されると再び聖堂として使用されますが、このミフラーブ(イスラム教徒が祈りを捧げるメッカの方向を示すくぼみ)と、その天井ドーム(マクスラ)はそのまま残されました。
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キリスト教の中央祭壇
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