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ネパールの旅7日目-【世界遺産】パタン観光1

古都パタンの観光です。

旧王宮と、いくつもの寺院が建ち並ぶ【ダルバール広場】
パタンは「美の都」という意味。
その名の通り、町中が美術品のようなたたずまいでとても美しいです。
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この町に古くから暮らすネワール族は、彫刻や絵画等の芸術に秀で、工芸の町としても知られているそうです。
仏像を造る音が広場に響いていて、生活の中に宗教がある町です。

スンダリ・チョーク
この広場で(たしか)一番古い建物。
なのに階下は普通に商店が入っていて毎日の生活の中に生きています。
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旧王宮の前に立つ像は、シッディ・ナラシン・マッラ王の像。
その右手奥に見えるのはインド様式のクシュリナ寺院。
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お水を汲みに来ている人たち。
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(たしか)この右手が旧王宮。
ヒンドゥー教と仏教(サキヤ派)のお寺が混在していています。
観光客よりずっと地元の人たちが多い、生活感のあふれる【世界遺産】の町パタンです。
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