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ネパールの旅2日目-世界遺産ボダナートのマニ車

ネパールはネワール族など30以上の民族が暮らし、宗教はヒンドゥー教と仏教が混在し、みごとな調和を保っている国です。

ここボダナート(自然の気に満ちた場所に建てられた聖地)はチベット仏教徒の主要な巡礼地。
ネパールはブッダの生誕の地でもある聖地なので、チベットだけでなくインドからの巡礼者も多いです。

ネパールのストゥーバ(仏塔)のまわりにはマニ車が設置されています。
仏教徒はこのマニ車を一つ一つ回しながら、『オムマニペメフム』と真言を唱え、ストゥーバを右回りに回ります。
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マニ車の中には。経文を印刷した紙が納められており。1回回転させればその経を読んだのと同じ功徳があるとされるそうです。
ママもあちこちで回しましたよー(^m^)-☆
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こーんなに大きなマニ車もありました!
もちろんこれも回しました(^_-)-☆
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お供え物屋さん。
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こちらのカラフルな日常着。
襟元の合わせが、ちょっと和服っぽいです。
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